【日本のアジア】秋葉原のインドネシア料理レストラン「チンタ・ジャワ・カフェ/Cinta Jawa Cafe」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

去年のお話なのですが、コロナが一時期ほんのりと落ち着いていた夏の東京でホテルがえらいこと安くなっていたので1泊2日でお泊まりに行った時のこと。

ホテルのそばにインドネシア料理レストランを見つけ、元バリ島在住のトモ先生としてはこれは行かねばなるまい、ということでランチに行ってきました「チンタ・ジャワ・カフェ 秋葉原店/Cinta Jawa Cafe Akihabara」です。本店は神奈川県の平塚市にあり、他に横浜の関内にも支店があります。

お店の外観と店内の様子

↑お店はJR秋葉原駅から歩いて約5分、細い道にありますが外観がなかなか派手なのですぐに見つけられると思いますよ。

↑店内はこじんまりとしているもののリゾートスタイルのチェアや壁に飾られたインドネシアの民芸品などで雰囲気満点。訪問時は若いインドネシア人のお客さんたちで賑わっていました。

メニュー

↑グランドメニュー。旅行好きな日本人にも馴染みのあるナシゴレンやミーゴレンなど代表的なものから、インドネシア地方部のちょっと変わった料理までなかなか豊富なメニューが揃っている印象。

↑ランチメニューは950円〜1250円とやや高めの印象ながらどれも美味しそう。メイン料理の他にスープ、デザート、ソフトドリンクが付きます。

↑トモ先生は「本日のナシ・チャンプル(1,150円)」を注文。店員さんはインドネシア人ですが日本語が通じます。もちろんインドネシア語がイケる方はインドネシア語でどうぞ。

ナシ・チャンプルのランチセット

↑まずはアイスティーが運ばれてきました。軽くジャスミンが香るインドネシアのアイスティー。一口飲んでから写真撮っちゃいましたが本当はグラスになみなみ入ってましたよw

↑お次はカップスープ。スパイスの効いたチキンスープはインドネシアのソト・アヤムですね。くどくなく濃くもなくてさっぱり美味しい。

↑そしてメインのナシ・チャンプルがやってきました。これはご飯のまわりに色々なおかずを盛り合わせたインドネシアの料理で、この日のおかずはカリ・アヤム(チキンカレー)、アヤム・ダブダブ(フライドチキンの辛いサルサソース)、ルンピア(揚げ春巻き)、ガドガド(温野菜のピーナッツソース)、クルプッ(海老せんべい)、アチャール(野菜の酢漬け)にオムレツといった盛りだくさんの内容。

どれも本場の味に近く、美味しくて思わずニコニコ顔になってしまいましたが、やはりどうしても日本人向けに辛味が足りないのでそういう時はサンバル(チリペースト)をもらいましょう。

↑これがサンバル、インドネシアのチリペーストです。かなり辛いので少しずつ入れて様子をみてくださいね。

↑お腹いっぱいになった後にはフルーツカクテルのデザート。これにココナッツアイスを乗せてくれたら最高だねw

ランチがかなり満足したので、次回はディナーで利用したいと思いました。誰か一緒に行こー。

お店データ

店名: チンタ・ジャワ・カフェ秋葉原店/Cinta Jawa Cafe Akihabara
場所: 東京都千代田区神田和泉町1−1−7 大和ビル 1F
電話: 03-5821-6682
営業: 11:00-22:30
URL: http://cintajawacafe.jp/

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