楽しかったミャンマー年越し旅行もそろそろ終盤。夜のバスでバンコクへ戻るので、出発までラノーンをたっぷり楽しもうというわけでまず最初にやってきたのが♨温泉♨
ラーマ5世時代の1890年に発見された「ラクサワリン温泉(Raksa Warin Hot Springs)」でのんびり旅の疲れを癒しました〜
↑温泉のモニュメント的な?タイの方はみんなこの前で記念写真を撮っていました。65℃は温泉の温度かな?
↑源泉。熱いには熱いのですが触れないほど熱くはなく、中東系のおじさまは手にすくってお顔にぴちゃぴちゃ塗っていたのでなんか効能があるんだろうな。
Tinidee Hot Springs
営業: 07:00-21:00
料金: 40バーツ
↑さすがにダイレクトに写真を撮るのは憚られたのでちょっと遠目からパチリ。川沿いにあるリゾートちっくな温泉プールです。
↑お湯は個人的にちょ〜っと熱めだったので長い時間は入れませんでした でも隣りに冷泉や水シャワーもあるので、適宜クーリングダウンしながらゆっくり楽しめますよ
↑そして温泉プールの隣りには岩盤浴場が なんでもここの地下に温泉タンクがあるので床がホカホカしているそうです。冷え性の女性や妊婦さんが横になっていました。
岩盤浴場
営業: 05:00-21:00
料金: 無料
↑友人たちもゴロゴロ岩盤浴。個人的にはちょっと温度が高すぎて(実は口だけじゃなくて全身猫舌)30秒も寝られなかった
↑周辺にはマッサージやスパ施設もあり、吊り橋なんぞ旅情を盛り上げてくれるアイテムもバッチリ☆
ラノーン市民の憩いの場的な温泉郷なので週末はめっちゃ渋滞するようです 周辺に宿もいくつかあるし、時間があったらタイでゆっくり湯治旅行もいいですね