プラカノンの焼き鳥屋さん「アビーズ・キッチン/ABIY'S 炙 KITCHEN JAPANESE RESTAURANT」へ行ってきた！

暑期で暑くて毎日バッグに着替えを忍ばせているレベルの汗かきなのに一向に痩せません

数日前のことですが、突然友人から夕食のお誘いを受けまして、プラカノンに新しくできた焼き鳥ダイニング「アビーズ・キッチン/ABIY'S 炙 KITCHEN JAPANESE RESTAURANT」へ行ってきました。

タイの鶏肉はとっても美味しくて安いから、バンコクには鶏料理をメインにしたお店が山のようにあるのですが、ここはすんばらしく美味しかったです繰り返す、美味しかったです

↑お店はプラカノンのソイ14を入ってすぐ左側にあります。なんかオサレな外観ですね。

↑友人が予約をしてくれていたのですが、1階のカウンター＆テーブル席が満員で混み混みだったので2階のテーブル席へ。落ち着いていてここも雰囲気良し。

↑1階があまりにも混んでいたので、落ち着いた時間にこっそり2階から写真撮りましたw

↑まずは生ビール(90バーツ)で乾杯〜凍ったジョッキで出してくれるだなんてさいこー

トモ先生は友人たちより遅れて来たので、すでにテーブルには美味しそうなレバーパテやらレバ刺しやらやら鶏唐揚げやらが並んでいたのですが食べかけだったので写真撮ってませんw

↑ささみミックス(65バーツ/本)は、お肉一片ごとに梅肉、わさび、柚子胡椒、粒マスタードなどが乗せられていて、一口ごとに味が変わるという手間のかかった一品。ささみがなんでこんなに柔らかいの？ってくらいジューシーで美味しー

↑こちらはハツ(60バーツ/本)。仕込みに時間かけてるなって感じの仕上がり、美味しー。

↑つくね(65バーツ/本)はタレでいただきました。ふわふわの絶妙な焼き加減のつくねはおかわりしたくなるほどに美味しい〜

↑これはもも梅(65バーツ/本)。ささみに梅肉を乗せたものはどこにでもありますが、もも肉に梅肉を乗せる店はそんなにないんじゃないかと。ジューシーなもも肉が梅肉と大葉のおかげでさっぱりいただけます。

↑ここいらへんでビールからワインへチェンジ。赤ワインがボトルで600バーツだなんて、これはもう飲めってことですねw

↑チキン南蛮(130バーツ)。一品料理はポーションが小さい代わりにお値段もお手頃。少しずついろいろ食べたい人にはいいかもね。


↑豚トマト(60バーツ/本)。プチトマトを豚バラ薄切りで巻いてあって、豚肉の脂とトマトの酸味が良く合っていて美味しい〜

↑セロリの浅漬け(95バーツ)は箸休めにピッタリ。

↑そろそろ〆に移りましょう焼きおにぎり(150バーツ)。中までしっかり味の染み込んだおにぎりは、外カリッ中ふわっで美味しい

↑〆の第二弾wは親子丼(220バーツ)。お味噌汁と漬け物も付いてます。かなりつゆだくでビックリしたのですが、優しい味わいでペロリーヌ

↑デザートも忘れずにねわらび餅withアイスクリーム(90バーツ)。わらび餅が美味しかったよ〜。

駅からちょっと遠いので最初は躊躇しましたが、ここまで美味しい焼き鳥を食べさせてくれるなら立地なんて関係ないかもね。また行きたいです〜