2010年7月の情報ですが、備忘録として過去の旅行をアップします。
【6日目】マングローブツアー&ボンバ村ツアーに行ってみた
当時のレート: 10,000ルピア=約95円
↑朝6:00/起床。今日は少し雲があるけどさわやかな朝だ
↑朝食後、ウルグアイカップルと3人でマングローブツアーに参加。コテージからボートに乗って出発〜。
↑ところどころに水上集落があるね。船頭のおじいちゃんはバジャウ族って言ってたけど、バジャウってフィリピンやマレーシアじゃなかったっけ?スラウェシ島もフィリピンに近いからバジャウ族いるのかな?
↑マングローブ林に入っていきますよ。人もいなけりゃ動物の声も聞こえてこない静寂の場所。
↑さっきまであんなに暑かったのがウソのような涼しさ、そして静寂。
特に何があるってわけではなかったけど、不思議と気持ちが落ち着いた時間でした
↑昼12:00/一旦コテージに戻りランチ。今日も揚げ魚だけど今日のお魚はカツオ?なんだかいつもと違うお魚で血合いの部分が美味しかった。
↑小さな島の小さな村の集落の風景。以前行ったサモアの風景となんかかぶるな。
↑なぜか小学校の校庭を突っ切って進みますw
↑子どもたちにせがまれて写真をパチリ。ムスリム地域だから女の子はだいたいみんな被ってるね。
↑おじいちゃんの先導で村を抜けて更に奥へ奥へ歩いて行きます。
↑途中にあった小屋。ここではヤシ砂糖を作っているらしいのですが、すでに作り終わったらしく、鍋に残ったヤシ砂糖だけ舐めさせてもらいましたw
素朴な甘さで美味しいけど、せっかく外国人旅行者が来ているんだから販売すればいいのに…。
↑内部にはすっごい数のコウモリさんたちがいましたけど、暗いし臭いしですぐに退散
外へ出る途中にコウモリの糞に足をすべらせてすっ転んで服をドロドロにしたのは私ですw
↑コテージへ戻る前に写真パチリ。兄弟なのかな?仲良くお菓子を運んでいました。
村での生活、ほとんどの人がこの村で生まれてこの村で大きくなってこの村で人生を終えるんだろうか。
旅を知った人生、旅を知らない人生、どっちが幸せかはわからないけど…どっちもそれはそれで幸せなのかもね。