【タイ】アンパワー開発保護プロジェクト(チャイパッタナーヌラック)でお土産を買う

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

すでに日本へ本帰国しましたが、バンコク在住中に旅行した時の写真がまだたくさんあるので少しブログに書こうと思います。

今回は友人親子と3人でバンコク郊外を日帰り旅行。まずは外国人観光客にも人気のメークロン市場/Mae Klong Marketとアンパワー水上市場/Amphawa Floating Markへ。

そして最後に、アンパワー水上市場のそばにあるアンパワー開発保護プロジェクト/The Amphawa-Chaipattananurak Conservation Projectを見学してからバンコクへ戻ります。

*2020年3月の情報です。

施設の入り口

↑【午後14:00】
アンパワー水上市場でランチをしてからバンコクへ戻る前にこちらへやって来ました。

メークロン市場から乗ったソンテウが停車したアンパワー水上市場入り口の道路はす向かいに開発保護プロジェクトの入り口があります。

最初はここがどういった施設なのか全く分からず、でもなんか面白そうだぞということで中へ。

↑通り沿いには食事を出す食堂やジューススタンドなどが何軒か。

↑お土産物屋さんも並んでいます。

敷地内をお散歩

↑一体ここはなんなんだろうねえ、と友人と話しながらとりあえず敷地の奥へ歩いていきます。

↑ライチがぷっくりと育っています、甘くなーれ。

↑敷地内をテクテク歩いていくと奥に何やらお店のような建物が。

↑おばさんたちがお菓子?のようなものをせっせと袋詰めしています。

お手頃な価格でお土産が買えます

↑こちらではシロップや石鹸などココナッツを使った製品が売られていますね。他に蜂蜜など。

↑これはパームシュガー。練り状のものからさらさらしたパウダー状のものまであります。

どれもシンプルながら可愛い包装なのでバンコクへのお土産に良さげ。

↑建物の奥ではヤシの樹液を煮詰めてパームシュガーを作っています。社会科見学感が出てきたw

↑日本語のパンフレットがあったので一部いただきました。ここはアンパワー・チャイパッタナーヌラックという開発保護プロジェクトの施設で、地域住民の雇用機会創造や所得向上、農園での研究や教育普及活動などを行なっているそうです。

高尚な施設だったんだね!

↑せっかくなのでお土産を。トモ先生は最近流行りのココナッツサイダービネガーを2本お買い上げ(100バーツ/本)。

匂いも独特で口がひん曲がるほどめちゃくちゃ酸っぱいのですが、お水や炭酸水で割って冷やして飲むと身体にいいそうです。

広い敷地内をさらにお散歩

↑こういう景色たまりません!小運河とヤシの木の生え具合がもろに琴線に触れました!w

↑敷地内にはポツンポツンと建物が建っていて、いろいろな生産品が売られていたり

↑環境に関するパネルが設置されたオープンエア展示室などもありました。

↑乾季の湿度の低い時期にここを心ゆくまでお散歩したい…。

↑お花も可愛く咲いていますがこの日はめっちゃ暑くて和みモードじゃなかったんです!w

アンパワーからバンコクへ戻ります

【午後15:00】
まだ時間は早いのですが帰りの道が混むと嫌なのでそろそろバンコクへ戻りましょう。

↑アンパワー水上市場のバス停からバンコク行きのバスがあるらしいのですが、時間帯が合わなかったのでとりあえず地元バスでメークロン市場まで戻ることに。

↑アンパワー水上市場からメークロンのバスターミナルまで乗った地元バス(たしか10バーツ)。

↑バスのチケット売り場。バンコクのエカマイ、アソーク、オンヌット、ベーリングなどBTSの各駅そばまで行ってくれるみたい。

↑チケットはお一人様100バーツです。

↑【午後15:30】
メークロンを出発。写真のけっこう新しい中型バスに乗って一路バンコクへ戻りました。

バンコクからの日帰り旅行で3カ所の観光スポットへ立ち寄りましたが、比較的ぎゅっと集まっているので特にトラブルもハプニングもなく楽しい小旅行ができました。もちろん同行してくれた友人の親子に助けられたからなんですけどねw

まとめ
  • アンパワー水上市場のすぐそばなのでハシゴ観光可能
  • 敷地がめっちゃ広くてのんびりお散歩に最適(暑期を除く)
  • ココナッツ製品や蜂蜜などがお手頃な値段で購入できる
  • 事前に下調べしてから行くと子どもの社会科見学として教育的効果がありそう
観光地データ

名称: アンパワー開発保護プロジェクト/The Amphawa-Chaipattananurak Conservation Project
場所: 185-191, Amphawa District, Samut Songkram 75110, Thailand
電話: 6634-752-245
開園: 8:30-16:30
URL: http://www.amphawanurak.com/

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