ムクダハンのホテルにチェックインして少し休憩したら、ムクダハンの街中を少し歩いてみます。初めて訪れる街だしね、興味津々。
ガイドブックに載っていた「インドシナ・マーケット/Indochina Market」のある川沿いまでてくてくお散歩しよう。
↑ホテルスタッフのお兄さんがとても優しくて「マーケットは午後3時から、ホテルを出たらこの道を真っすぐ行ってください」と、英語で丁寧に教えてくれたおかげで迷子にならずw
↑噴水のあるロータリーを越えてさらに歩くよ。バンコク以上に歩道がきちんと整備されているのでとっても歩きやすい!
↑ホテルから約1km、15分ほどでマーケットらしきところへ到着。もう少し歩いて川まで行ってみよう。
あ、このそばに「ワット・シーモンコン・タイ/Wat Sri Mongkol Thai」という寺院があります。トモ先生写真撮るの忘れちゃってw
↑メコン川に到着!もう夕方17時だけどまだ暑い〜。
↑メコン川を臨む展望台的場所があったので川へ。対岸がもうラオスのサワンナケートだよ。川一本で国が変わるなんて、日本人的にはそれだけで胸がワクワクするね。
↑まだ西陽がキツいということもあってか人影はまばら…もう少し涼しくなってからみんな外に出てくるのかな?
↑それでもお店は開いているので通りを歩いてみよう。
↑ガイドブックには「ベトナム陶器、ラオスのコーヒーやお茶、中国の雑貨などが並び…」なんて書いてあったけど、お店のほとんどが乾物&お菓子屋みたいだな。
↑あとバカでかいタライやステンレス?用品のお店がほとんどだったよ。観光客にはなかなかハードルの高い店構成だw
↑せっかくなのでバンコクの友達にお土産を。右がベトナム製のフルーツチップス、左がタイ製のアワビ味のビスケット。3つでお会計(100バーツ=約330円)。
もう一度繰り返す、アワビ味のビスケット。
アワビの磯臭をなかなか再現している甘いビスケットでした!
どちらかというと嫌がられるお土産!
↑さて、さっきから気になっていたのですが、川沿いに等間隔でなんやこんな建物が…近づいてみると…。
↑ん?…地下街?ん?…とりあえず下りてみよう。
↑どうやらここは地下マーケットのようです。地下マーケットって書くとなんだか怪しいけどねw地上のお店と同じ構成のお店が数件営業していました。
同じ商品なら、地上のお店よりこの地下のお店のほうが安かったよ。
↑今日は特に予定も無いしムクダハンの観光スポットも特に無いしで、日が落ちる前に夕飯を食べることにしました。
でも、ホテルの周辺にパッとしたレストランを見つけることができなかったので、美味しそうなお粥の屋台へ〜。
↑ピータン、塩卵、しいたけの甘煮、揚げワンタン、豚挽き肉、豚ソーセージ、豚レバー、生姜、青ネギといった具がてんこ盛りの中華粥(50バーツ=約170円)。
胃に優しくてお腹も一杯!簡単だけど満足ディナーでした。
↑そしてホテルの部屋で暮れ行くムクダハンの街を眺めます。
ムクダハンは特に魅力的な観光スポットは無さそうだけど、のんびりしたい時にまた1泊で来てもいいかなって思いました☆