こんにちは、トモ先生です。

春休みの旅行でやってきたインドネシアのバンダネイラ。電波の届かないハッタ島ステイから戻ってきたトモ先生は、どうしても泊まりたいもうひとつの宿へ急ぎ足で向かいました。

アルフレッド・ウォーレスが絶賛したバンダネイラの海・ハッタ島
http://tomosensei.net/archives/1070822288.html

ここバンダネイラには、オランダ植民地時代に建てられたコロニアル建築を利用した宿が二軒あって、Cilu Bintang Estateにはすでに泊まったので、今回はもうひとつの「デルフィカ1 ゲストハウス/Delfika Guesthouse」へ。

バンダネイラのコロニアルホテル「Cilu Bintang Estate」
http://tomosensei.net/archives/1070821245.html

BlogPaint
↑デルフィカ1は古い建物が建ち並ぶ中心の通り沿いにあります。

BlogPaint
↑パッと見「え?ここゲストハウス?」と気付きにくいので写真の小さな看板を目印に。英語のガイドブックには必ず載っている有名なゲストハウスなので、もし迷ったら近くの人に尋ねてみてくださいね。

BlogPaint
↑建物の中へ入るといきなりリビング。オーナーファミリーの孫らしき男の子がたまにゴロゴロしながらテレビゲームしてますが、高い天井の開放感あふれるステキ空間。

BlogPaint
↑リビングを抜けてさらに奥へ行くと、客室棟に囲まれた中庭に出ます。ここは外部からでも自由に利用できるカフェレストランになっていて、宿泊客はここで朝食もいただけます。

BlogPaint
↑お部屋は全部で7部屋かな。トモ先生は築100年以上は経っているという古いお部屋にしました。入口もなんかかわいいよ。

<宿泊代金>
250,000ルピア=約1,970円 *税金、サービス料、朝食込み

<その他>
ボート手配やシュノーケリングギアのレンタルも可能。ランドリーサービスあり。ピクニック用のお弁当や、料理のわがままオーダーもできるだけ頑張るとのこと。

BlogPaint
↑室内はそれほど広くはないけど天井が高いのでまったく気にならない。ベッドシーツもタオルも清潔で問題無し。冷蔵庫はないけど、テレビとエアコン完備、無料Wifiもなかなか快適な速度でした。

BlogPaint
↑バスルームは典型的なインドネシアスタイルで、トイレは洋式ではありますけど全体的に古いね。シャワーはお湯が出ます。

BlogPaint
↑朝食はフルーツ盛り合わせorフルーツジュースに、パン、コーヒーか紅茶が付きます。シンプルだけど美味しかったよ。

実はこのデルフィカ1、なぜ数字の「1」が付いているかというと、港近くにデルフィカ2という系列のゲストハウスがあるからなんです。2の方がお値段高めながら、眺めが良くて新しくて設備が整っているそうです。ただ、古き良きコロニアルな雰囲気を楽しみながら滞在したい方は、絶対に「デルフィカ1」ですよ、間違えないでね。

久しぶりに腰を据えて長期滞在したいと思ったゲストハウスでした♡


名称: デルフィカ1 ゲストハウス/Delfika Guesthouse
場所: Banda, Kabupaten Maluku Tengah, Maluku
電話: +62 813-5572-8728/0910-21027

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事