タイの4連休を利用してやってきたインドネシア・スマトラ島のメダン。
今回は各街に1泊ずつという弾丸旅行のため、メダンに到着した日が最終日…www
というわけでメダン最後のディナーは!
ミー・アチェで有名な、市内からちょい郊外のレストラン「Mie Aceh Titi Bobrok」で美味しいものをガッチリ食べてきたよ!
*ミー・アチェ/Mie Aceh…インドネシア・スマトラ島北端のアチェ州の麺料理で、スパイスの効いたカレー味、具に新鮮なシーフードを使うことなどが特徴。
↑お店は市内から西へ約5km。歩いては行けないのでタクシーやバイクタクシーを利用しましょう。
↑お店の入口。入口がキッチンになっている不思議な造り。
↑キッチンを通り過ぎて階段を上がり2階の席へ。店内はかなり広いのですがあっという間に満席に!早めに訪問して正解でした!
↑まずは生絞りみかんジュースであるエス・ジュルッ/Es Jeruk(10,000ルピア=約80円/+10%)を。このお店は残念ながらアルコールを置いていませんしおそらく持ち込みも不可です。
↑お腹が空いているので一人で2品頼んじゃったw まずはアチェ風のマルタバ/Martabak Mesir(17,000ルピア=約130円/+10%)。
↑卵たっぷりの挽き肉入りパンケーキとでも言えばいいかな。香味野菜入りの酢醤油的なタレをかけていただきます。意外とさっぱりしていて美味しい。
↑そしてお待ちかねのミー・アチェがやってきたよー!Mie Aceh Goreng Udang Kepiting(34,000ルピア=約260円/+10%)。カニと海老入りの一番高いメニューです☆
ここのミー・アチェは、焼きそばスタイル、つゆだく焼きそばスタイル、汁そばスタイルの中から選ぶ事ができるので、トモ先生は焼きそばスタイルの「Goreng」でお願いしました。
↑アップ写真w 1匹分まるごとのカニが入ったカレー味のスパイシーな焼きそばは、太めの麺と相まって食べ応え満点!これにビールがあれば最高なんだけどなw
↑レモン、刻んだ赤タマネギ、キュウリ、豆せんべいなど口直し的なお皿も付いてきます。
↑あらかた麺を食べた後はカニの身をほじくりほじくりしていただきます。うん!カニの身は甘みがあってふっくら美味しい☆
↑2018年4月からのメニューと値段。メニューはインドネシア語のみですが、翻訳アプリなどを使えば特に難しくないと思います。
地元の人に大人気のミー・アチェ。カニの身を剥いたりするから、ウエットティッシュを持って行くと便利だよ。あー!また食べたくなってきたw
店名: ミー・アチェ・ティティ・ボブロッ/Mie Aceh Titi Bobrok
場所: Jl. Setia Budi No. 17D, Sei Sikambing B, Medan Sunggal, Kota Medan, Sumatera Utara
電話: +62 821-6374-7015
営業: 11:00-22:00