乾季に入った12月のさわやかなタイ。国内線航空券がめためたに安かったので、数年ぶりに北部タイ(チェンマイ&ランパーン)を2泊3日で一人旅してきました🌟
チェンマイから南東に約100km、モン族のハリプンチャイ王国の都として栄えたランパーンは、こじんまりとしていながら趣のある街並が旅行者を魅了します。
ここに、各口コミサイトで高評価を獲得し続けている人気レストランがあるというので行ってきました。混みすぎてて一人でお店に入るの勇気が要ったけど結果最高だったよ「アロイ・ワンバーツ/Aroy One Baht」。
↑お店は16:00の開店と同時にお客さんがなだれ込む勢いですぐに満席!トモ先生はおひとりさまなので激混みのお店に入るのはとても勇気が要るのでw どうしようどうしようとウロウロしながら夜21:00頃にやっと入店。
↑夜21:00過ぎでも店内ほぼ満席だったのですが、たまたま1階席の数テーブルが同時に空いたのでスススーッと座らせてもらいましたw 店内奥にはさらにテーブルがたくさんあったので席数自体は多いみたい。
オーナーらしき若い女性が、さわやかな笑顔で英語で応対してくれたよ。
↑メニューは写真付きの英語表記ですべてに番号がふってあります。最初に渡されるメモ帳に自分でオーダー(料理番号)を書き込んでから店員さんに渡します。とっても簡単だよ。
↑まずは喉が渇いているのでレオビール大瓶(70バーツ=約240円)とロゼーラジュース(20バーツ=約70円)。ビールが安っ!
↑オーダーしてからまだ10分も経っていないのに料理がすべて運ばれてきました!しゅごい。
ここのお店、フロアの店員さんたちが全員若い男性で、おそらくアルバイトの男子高校生だか男子大学生のような子たちばかりで、彼等がありえないくらいのスピードで手際良く、しかも無駄無く、そしてキビキビと動くんですよ!
タイの地方都市のレストランで、こんなにも店員さんたちがキビキビと、しかも楽しそうに、元気に働いている姿って見たことないよ、バンコクでも見たことないよ!
↑海老フリッターの甘酢あんかけ(40バーツ=約140円)。値段が安いのでヘロヘロの小さな海老かと思いきや、プリプリのええ海老さんを使っています。サクッとした衣にタレがからんで美味しい🌟
お値段安いのに、最後に青ネギを散らしたり、バナナの葉を敷いたりとすごい手間かけてるよ。
↑これはカニ入りの練り物揚げ(40バーツ=約140円)。ちょいと揚げ過ぎな感じがしなくもないけど、カリッとした歯触りはビールに合う合うー。
↑そして〆に中華ソーセージ炒飯(40バーツ=約140円)。パラパラご飯とふわふわ卵の上に揚げた中華ソーセージ。薄味に仕上げられていてとっても美味しい。
料理が標準以上に美味しくて値段もとても安く、店員さんたちの対応も素晴らしいとあったら毎日満席なのも頷けるよね!とてもステキなレストランに巡り会えました!なんだかめっちゃうれしー!
店名: アロイ・ワンバーツ/Aroy One Baht
場所: Thanon Thipchang Tambon Suan Dok, Amphoe Mueang Lampang, Chang Wat Lampang 52100
電話: 054-219233
営業: 16:00-23:00