【ほぼリアルタイム紀行】リマ観光→サンティアゴ

こんにちは、トモ先生です。

ふとバンコクを抜け出していきなりやって来た南米ペルー。世界遺産マチュピチュやナスカの地上絵を満喫したので、今日は夕方のフライトまでもう少しだけリマ市内を観光して次の目的地へ移動です。

なんだか飛行機にばかり乗っているなw 本当はバスや列車でのんびり旅行したいところだけど、限られた時間で少しでも多くの体験をしようと思うと、飛行機使わないとどうにもならないんだよね。飛行機好きだからいいけど。

ホステルの朝食。パンが美味しいからこれで十分。

昨夜ナスカの地上絵日帰りツアーからリマに戻ってきたのが午前様だったので、今朝はのんびりと9:00に起きてシャワーを浴びてからホステルのビリヤードルームで朝食。

しかしこのホステルは本当に居心地がいい。20代の頃に出逢っていたら、きっとこのホステルに沈没していたかもしれない。

歴史的建造物が佃煮のマヨール広場。

午前中はリマの旧市街であるマヨール広場からサン=マルティン広場までを歩いてみます。旧市街は治安が悪いから気を付けなければ、と言われていたのですが、日中に歩く分には一眼カメラを首から下げていても全然大丈夫そう。

旧市街の通りは散策が楽しい。

古いスペインコロニアル建築の建物が並ぶ通りは、トモ先生的に大興奮通りw シャッター押しまくりで人差し指が痛くなったほどw

日本ペルー移住資料館の展示はほとんどに日本語の解説も付いています。

旧市街の散策を楽しんだ後は、Uberで少し離れた日本ペルー文化会館へ。この建物の中に、日本ペルー移住資料館があります。

移住者のカバン。草履や扇子も持っていったんですね。

資料館自体はこじんまりとしていますが、日本人移住者の歴史がわかりやすく展示解説されています。

1934年の写真。

戦前のペルー国内には最大で50校もの日本人学校が設置されていたそうです。それだけ日本人移住者が多かったんですね。

お刺身やカツなど盛り沢山の定食。

ランチは文化会館内にあるレストランで和定食をいただきました。正当な和食というよりは、現地の食材を昔から上手に利用していたんだなあと思わせる工夫を凝らした内容。美味しく完食。

チリのLCC、スカイエアライン。

夕方、リマ国際空港へ行き、次の目的地へのチェックインを済ませ初めて乗るフライトにドキドキしながらラウンジで休憩。プライオリティパス様々ですw

サンティアゴ国際空港。

現地時間の午前様ちょっと前に、チリのサンティアゴ国際空港に到着。今夜は空港で乗り継ぎをして早朝のフライトでまた移動なのですが…空港の案内がめちゃくちゃ不親切でトモ先生右往左往。

さてさてどうなることやら…。

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