【シンガポール】アジアで熱々おでん?ヨンタオフー「109 潮州醸豆腐」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

ちょっと前のお話ですが、コロナ関連の入国制限が徐々に緩和されてきた2022年9月にシンガポールとタイを周遊旅行してきました。

2年半ぶりの海外旅行、シンガポール在住の友人夫妻のお宅に滞在しながら久しぶりのシンガポールをしみじみかみしめるように夢中でお散歩したらお腹ペコペコ…。

というわけで、クラークキーのリバーサイド近くにある「109 潮州醸豆腐/109 Teochew Yong Tau Foo」というお店でヨンタオフーをいただきましたよ。

*ヨンタオフー…元々は魚のすり身を詰めた豆腐を指すらしいのですが、現在はもっと広義にヨンタオフーの入った料理全般も指すみたいですね。

お店の外観

↑お店はMRTクラークキー駅から約300m、レストランやバーが建ち並ぶリバーサイドの近くにあります。

店内の様子

↑お昼前に来たけどすでにお客さんが多かったので店頭の写真だけw

店頭にはテーブルが4つしかないのであらかじめハンカチなどを置いて場所取りをしておく必要があります。ほとんどのお客さんが近隣のオフィスビルにお勤めの会社員らしくほとんどが持ち帰りでしたが。

熱々のヨンタオフー

↑店内に入ったらまず積み上げられた丼を一つ手に取り、ショウケースに並べられた練り物や野菜など好きなものを丼に盛ってカウンターのおばちゃんに渡すとスープでさっと湯がいてくれます。他にカウンターでスープや麺の種類/有無を選んでお会計します。

↑ラクサ・ヨンタオフー(8.9シンガポールドル=約890円)

選ぶ具の数やスープの種類などで値段が変わります。この時はバラエティ豊かな練り物や野菜などの具を10種類ほど選びラクサスープと麺を追加したらめっちゃ山盛りになってしまいましたw

↑ラクサスープにしたので濃厚こってり、ツルツル米麺もたっぷりでかなりの満腹ゲフウ。

とても美味しかったけど平日11:45くらいから数十人の大行列になっていたので、あらかじめテーブルを確保しておくことと訪問時間に注意です。

まとめ
  • MRTクラークキー駅から約300m、徒歩4分くらい
  • 注文の仕方がちょっと特殊なので前の人をよく見よう
  • 注文の列に並ぶ前にテーブル確保
  • 平日のランチタイムはめちゃくちゃ混むので訪問時間に注意
お店データ

店名: 109 潮州醸豆腐(ヨンタオフー)/109 Teochew Yong Tau Foo
場所: 90 Circular Rd, Singapore 049441
電話: +6562261109
営業: 11:00-22:00(日お休み)

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