こんにちは、トモ先生です。
バンコクを飛び出してから2週間になりました。そろそろいろいろな疲労が肩に腰に…。
さて、チリのサンティアゴを後にしたトモ先生は、リマ、ラパスを乗り継いで一気にボリビアのウユニまで来ちゃいました。ウユニといえばもうご存知でしょうがウユニ塩湖。日本のメディアであまりにも取り上げられすぎて、「ああウユニね」ってレベルまでおなじみになったあのウユニ塩湖です。
標高約3,700mの高地にあるため、到着初日(特に飛行機でいきなり低地からやって来た場合)は身体を高度順応させるためにおとなしくしといたほうがいいらしいのですが、特に高山病的な症状も何も無くて元気なので初日からツアーに参加してきました🌟
サンティアゴからLATAM航空でボリビアのラパスに到着したトモ先生。ここで国内線に乗り換えて一気にウユニまで移動しました。今回利用したのはボリビアーナ航空。機材はかなり年季が入っていましたが、客室乗務員のおにいさんおねいさんたちはスーパーフレンドリー。
ウユニ塩湖観光の拠点となるウユニの町は、びっくりするほど小さくて特に見所もなさそうなので到着日は特に散策せず。ホテルにチェックインして荷物を置いたらすぐにお出かけ。
ボリビアのSIMカードを入手して、今日明日のウユニ塩湖ツアーを申し込んで、たまった洗濯物をランドリーに出したらもうお腹ペコペコ!
ウユニ到着初日は日曜日だったからかホテルのそばには屋台がたくさん出ていて、美味しそうなお店があったので身振り手振りで注文してみました。
やってきたのは豚肉のいろいろな部位を煮込んだものをご飯とジャガイモに乗せたもの。なぜか豚バラを多めに乗せてくれてトモ先生大喜び。ボリューム満点で瞬殺完食。
屋台でランチを済ませ準備を整えてから、16:00にツアー会社前に集合。今回のツアーメンバーは、日本、香港、マカオ、韓国、アメリカ、メキシコとかなりの多国籍。本当は日本人ばかりが申し込む日本人だらけの現地ツアー会社もあってそこで申し込もうとも思ったのですが…なんか日本人グループ客の排他的な雰囲気がぷんぷんしたので止めました。
ウユニの町から車で30分ほどのウユニ塩湖は、もういろいろと語り尽くされているのでここでは何も書きませんが、ただ、実際に行ったら予想よりも良かったということです。
あまりにもみんなが行くもんだからずっと避けていましたが、いやあ!来て良かった!w
初日のツアーを終えてウユニの町に戻って来たのが夜22:00。夕飯どうしようどうしようと町中をうろうろしてみたものの特にビッとしてバッとしたものが見つからず…。
仕方ないのでホテルそばのお店でフライドチキンwith米!芋!を買ってお持ち帰りしました、250円くらい。これでもれっきとしたボリビア料理なんだそうで、食べてみたらチキンにはきちんとハーブや下味がついていて美味しい。量がちょっと多いけどなんとか完食。
さあ、明日はもう一回ウユニ塩湖のツアーに参加してきまーす。