【世界一周】ペルー鉄道に乗ってクスコからマチュピチュへ(雨季編)

こんにちは、トモ先生です。

世界一周旅行4日目@ペルー・クスコ。

この日は早朝に起きてクスコのホステルをチェックアウトし、あらかじめ予約しておいたペルーレイル(ペルー鉄道)で、世界遺産マチュピチュ麓のアグアスカリエンテス村へ向かいます。日の出前に起きるの好きじゃないんだけどーw

通常期(5-12月)はクスコのポロイ駅からアグアスカリエンテスまでの直通列車が運行しているのですが、雨季(1-4月)はクスコのワンチャック駅からオリャンタイタンボ駅まで専用バスに乗り、途中で列車に乗り換えます。今回は雨季バージョンです。

早朝5:00…まだお外真っ暗だけどUberでワンチャック駅へ向かいます…眠い。
ワンチャック駅の入口はこんなに小さいの!w 一応ペルーレイルって表示はあるけど。
駅構内へ入るとすでにたくさんの観光客の列が。
ここであらかじめ印刷したEチケットのチェックを受けます。
列車が待つオリャンタイタンボ駅まではこのバスに乗ります。
けっこう座席間隔が狭いので荷物は全部バスの荷物入れに預けちゃったほうがいいね。では出発。
少しずつ外が明るくなってきたよ。バスはのどかな景色をひた走ります。
朝7:20、オリャンタイタンボのバス停に到着。
バス停から駅まで200mほど歩きますが、カフェや土産物屋が並んでいるので飽きないよ。
駅構内へ入ると列車が続々と到着しては発車し到着しては発車し!
駅構内にはカフェや待合室、キレイなトイレも完備。自分の乗る列車が来るまで待機します。
いよいよ乗車です!天井にも窓があってマウンテンリゾートって感じ!でも満席でぎゅうぎゅうだよ!
座席はかなり詰め込まれていて足元は正直狭いかも…長時間じゃないからいいけどさ。
お客さんが降りた後にパチリ。ほとんどの座席が向かい合わせです。

あと、これは乗ってみて初めてわかったんだけど、座席のほとんどがこのような向かい合わせになっているんですよ。4人家族やカップルや偶数単位のグループなら最高だけど、一人旅にはアウェイ感満載でメンタルやられるかもしれませんw なのでポジティブに周囲に話しかけたりして楽しんだもの勝ちかもね!w でもトモ先生の隣りは「アジア人好きじゃないわあ」オーラが出まくりのアメリカ人夫婦だったので最初にあいさつだけしておしまい💦まあ無理に交流することもないしね。

午前10:00、アグアスカリエンテス駅に到着しました。ちょっと小雨が来たよー。

当初は「行程の半分がバスかよ、せっかく鉄旅を楽しみにしてたのにー」と思っていたのですが、いざ乗ってみたらこれで正解。上でも書きましたが、列車の座席がほとんど向かい合わせなので、一人旅の場合はけっこうなアウェイ感w 列車に乗っている時間が短かったので車窓を楽しみつつなおかつ気が楽でした。雨季の移動もまったく問題無く楽しめましたよ🌟

さて、それでは予約したホテルへチェックインしまーす。

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