こんにちは、トモ先生です。
世界一周旅行5日目@ペルー・マチュピチュ。
やっと来ましたマチュピチュ。麓のアグアスカリエンテス村(マチュピチュ村)に前泊し、この日は朝から世界遺産マチュピチュ観光に出発です!
マチュピチュ遺跡の効率的なまわり方や見どころの紹介などは腐るほど語られているので、ここでは
- 雨季(3月中旬)
- 一人旅
- 個人手配
↑の条件で、果たしてマチュピチュ観光が楽しめるかどうか検証しますw
実際にマチュピチュを観光したのは約3時間半。展望台で霧が晴れるまで1時間半待機したので実質2時間で散策したことになります。せっかく遠い南米まで行ったのにマチュピチュ見たの2時間だけ?と思われるかもしれませんが、かなり満喫できました。
というのも、今回マチュピチュに関する資料をプリントしてじっくり散策するつもりだったのですが、日本からのパッケージツアーの団体さんを偶然お見かけして、付かず離れずの距離で添乗員さんの日本語ガイドに聞き耳立てながらまわったので効率良く散策できちゃったのですありがとうございますw
というわけで実際に体験して分かったことは
- 雨季のマチュピチュ観光所要時間は、写真撮影のため天候が安定するまでの待ち時間も含めたほうがいい。
- マチュピチュに関する事前学習をしておかないと全然楽しくない、それが無理なら個人的にガイドさんを雇うと遺跡への理解が深まる。
- 世界各国からやって来るおひとりさまもかなりいるので、一人旅のアウェイ感はない。
- マチュピチュ遺跡の標高は約2,400m。クスコ(約3,400m)と比べると息苦しさはほとんど感じず散策できた。
個人手配の一人旅でも全然簡単に楽しめちゃいます!ただ、訪問時期が選べるのなら、やはり晴天率の高い乾季(日本の夏)に行くのがいいですね!トモ先生もまたマチュピチュへ行く機会があれば、次回はぜひ夏に行きたいです🌟