【世界一周】ペルー鉄道に乗ってマチュピチュからクスコへ(雨季編)

こんにちは、トモ先生です。

世界一周旅行5日目@ペルー・マチュピチュ。

世界遺産マチュピチュ遺跡観光を満喫し、ペルー料理のランチも堪能したので、午後のペルーレイル(ペルー鉄道)でアグアスカリエンテス(マチュピチュ村)からクスコへ戻ります。

通常期(5-12月)はアグアスカリエンテスからクスコのポロイ駅までの直通列車が運行しているのですが、雨季(1-4月)は途中のオリャンタイタンボ駅でバスに乗り換えてクスコのワンチャック駅まで行きます。今回は雨季バージョンです。

日本の温泉郷のようなマチュピチュ村。また雨が降ってきちゃった…。
アグアスカリエンテス駅。もう観光客が佃煮で混雑しているよう!
午後15:20発のペルーレイルでクスコへ戻ります。
行きと違って帰りは2人座席になりました!対面座席はおひとりさまには辛いんだよねw
ペルーレイルは定刻通りにアグアスカリエンテス駅を出発、雨に濡れる緑の中をひた走ります。
こんなに川ギリギリのところを走るんだね…川が氾濫したらすぐに運休になっちゃうよね。
しばらくすると晴れ間が出てきました。トウモロコシ畑が延々と続く。
夕方17:20、オリャンタイタンボ駅に到着。全員ここで下車します。
そしてバスに乗り換えてクスコまで。
夜19:45、定刻より15分遅れてクスコのワンチャック駅へ到着。

明日は朝のフライトでリマへ戻るので、今夜はワンチャック駅そばのホテルで1泊トランジット滞在です。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事