【ラオス】けっこう攻めてるビエンチャンの日本食屋さん「Sabaidee Sushi」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

昨年の話ですが、2019年11月に1泊2日でラオス・ビエンチャンへ行ってきました。

ビエンチャンに行くと毎回必ず食べるのが「日本食」。特に名店があるとかそういうことではないのですが、タイ料理とラオス料理に大きな違いが感じられないので特にラオス料理が食べたいわけではなく、かと行って一人旅だとイタリアンやフレンチの気分でもなく、落ち着けるのが日本食なんですよね。

というわけで今回も初めての日本食レストランに行ってきました。Samsenthai通り沿いの「サバイディー・スシ/Sabaidee Sushi」です。

お店の外観と店内の様子

このSamsenthai通りはビエンチャンのメインストリートなのかな?太い通りなので交通量も多いです。その通り沿いに建つまだ新しめの店構え。

店内はテーブルがゆったり目に配置され木目調のインテリアが温かい雰囲気です。

寿司や刺身を始め、およそ考えつく限りの日本食メニューがありましたが、定食メニューがとても多かったです。どれにしようか迷っちゃうね。

ボリューミーな定食セット

ビアラオ大瓶(12,000キップ=約150円)

まずは乾杯。ラオスのビールは安くてうれしい!レストランでビールを飲んでもこの値段。

マグロ寿司(39,000キップ=約480円)

前菜がわりに注文してみました。マグロのお寿司3カンにお刺身が2切れ。

お刺身の切り方がめっちゃ独特なので口当たりも独特でした。「一口サイズのおにぎりに生のお魚さんを乗っけてみたんだけど…どうかな?」ってむしろ感想を求められている感じ。

前衛的なお料理でした。

箱盛りスペシャル定食(59,000キップ=約720円)

正確なメニュー名忘れちゃったw 9つに仕切られた木箱に9種類のお料理が入っています。メインに注文したものですが予想をはるかに超えるボリュームw

写真右上から時計回りに、カリカリ鶏天ぷら、ツナマヨと卵焼きのサラダ、大きなお魚さん切り身の照り焼き丼、お味噌汁。

写真上から、中華クラゲとカニカマと卵焼きの酢の物の酢抜き、カリフォルニアロールの照り焼きソース&マヨネがけ。

写真右から、サーモン刺身のサラダ、魚フライのスイートチリソース。

デザートの卵プリン。

感想

ほとんどのお料理が高カロリーで、自分が食べるよりも部活帰りの中高生がガツガツ食べるのをただ眺めていたいなと思いました。

こういうものは美味しいとか美味しくないとかそういう次元の話ではなくて、ガツンと来たか、カリカリだったか、濃かったか、そういう点を評価すべきだと思います。

最近のバンコクではなかなかお目にかかれないようなお店、なんだかグッと来ました。

最後に、鶏天ぷらとプリンはとても美味しかったです。

お店データ

店名: サバイディー・スシ/Sabaidee Sushi

場所: Rue Samsenthai, Vientiane

電話: +856 20 28 125 896

営業: 11:00-22:00

Facebook: https://web.facebook.com/sabaideessushi/

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