こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
2019-2020の年越し旅行は5年ぶりの一人旅、そして人生2回目のインド旅行。
最初の滞在地である西ベンガル州のコルカタは乗り継ぎの関係で1泊だけのトランジット。限られた時間ながらもたくさん歩いてコルカタの市内観光を楽しみました。
日が暮れたのでホテルへ戻り、 サクッと早めに晩ごはんを食べることにします。
翌朝のフライトが早朝5:30発だから逆算すると夜21:00にはベッドに入りたい…。
というわけで、ホテルそばのサダルストリート(Sudder Street)というバックパッカーエリアにある「ブルースカイ・カフェ/Blue Sky Cafe」でインドカリーの晩ごはん。
夕方のサダルストリート。安宿や旅行代理店が集まっているそうですが…外国人旅行者なんて全然いないよ?たまに欧米人夫婦とすれ違うくらいでバックパッカーっぽい人は皆無。
世界中からのバックパッカーでにぎわっていたのは1980〜1990年代の話なのかな?
うっかりウロウロお散歩していたら完全に暗くなってしまいましたw
お店は通りの中ほどにあり、看板にはなんとカタカナで「ブルースカイカフェ」と。
店内は一年中クリスマスの飾り付けをしているような場末のスナック風ですがここインド料理レストランです。若いインド人カップルのお客さんがとても多かったです。
メニューに写真はありませんが、英語表記で食材別に分類されているのでわかりやすい。
テーブルには塩、コショウ、ケチャップとあと何か。
グリーンサラダ(50ルピー=約80円)
ミネラルウォーター(20ルピー=約30円)
旅行中は野菜の摂取量が不足するので積極的にサラダを注文。きゅうり、トマト、玉ねぎのシンプルサラダにレモンをたっぷり絞っていただきます。ノンオイルのノンソルト、素晴らしい。
マトンカリー(280ルピー=約430円)
バスマティライス(60ルピー=約95円)
バンコクだと気軽に羊さんが食べられないので(近所のスーパーの精肉コーナーに置いてない)マトンカリーを頼みました。大盛りご飯とともに。
ゴロゴロ骨付きのマトンは柔らかく、グレイビーは日本のカレーのようにドロっとしています。スパイスは効いているもののマイルドでとても食べやすい味付け。やはりツーリストエリアだからアレンジしているんでしょうね。
店内は清潔だし店員さんもキビキビと働いていて一人でも入りやすいレストランでしたよー。
店名: ブルースカイ・カフェ/Blue Sky Cafe
場所: 3, Sudder St, Fire Brigade Head Quarter, New Market Area, Kolkata
電話: +91 33 2252 2958
営業: 8:30-23:30