【空港ラウンジ】コルカタ国際空港(CCU)国内線ターミナル「Travel Club」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

2019-2020の年越し旅行は5年ぶりの一人旅、そして人生2回目のインド旅行。

この日はコルカタ国際空港(CCU)からインド国内線フライトで次の目的地へ。

コルカタ国際空港(ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港)国内線ターミナルにはプライオリティパス対応のラウンジ「Travel Club」があったので朝食がてら利用してみました。プライオリティパスがあると必ずラウンジに寄って食べて飲むから身体がどんどん大きくなっちゃうw

ラウンジの場所

第一ターミナル(国内線ターミナル)の保安検査を抜けて左を向くと、「↑LOUNGE」という案内サインがあるので、奥に見えるエスカレーターに乗り中2階へ上がります。

2019年12月現在、中2階のラウンジ周辺は改装工事中でした。壁の張り紙を頼りに少し歩くとラウンジ「Travel Club」の受付発見。

ラウンジ内の様子

まだ明け方4:00ですがなかなかの混雑で座る場所を確保するのも一苦労。ラウンジ内は、ゆったりくつろげるソファ席やダイニングエリアなどに分かれています。

電源完備のワーキングデスクもありますので急ぎのお仕事はこちらで。

ラウンジ内の無料Wifiですが、混雑していたことを考えても遅すぎw 自分でSIMカードを用意した方が良さそうです。

ラウンジのフード&ドリンク

冷蔵庫の中にはお水、アップルジュース、あと黄色い紙パックの何かが入っています。

こちらはトースターが用意されたパンコーナーとスープ。写真右のドリンクマシンは動いていませんでしたw

広いテーブルにちょこんと置かれたシリアルとミルク。

インドだけに紅茶の種類も豊富。TGL Co.というインドのお茶メーカー。

コーヒー関連はこちらで。利用客が多すぎる割にスタッフさんの数が少ないのでテーブルが少々汚れてきていますw

温かい食事はこちらにずらりと並んでいます。ほとんどがインド料理の朝食メニューですが、ソーセージなど一部洋食系の料理もありました、いやソーセージだけかも。

インド料理で朝ごはん

それではまだ明け方の4:30ですが早朝食をいただきます。

チキンソーセージ、ジャガイモマサラ、プラオ、パラーターに南インドの朝食に出てくるような米粉のパンケーキ。どれも美味しいんだけど、よく考えたらソーセージ以外は全て炭水化物www

国内線は朝のフライトが多いからかラウンジはとても混雑していました。空いている時間帯もあるとは思いますが、明け方〜早朝はこんな感じでしたよー。

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