【トルコ】世界遺産の古都ブルサで泊まった中級ホテル「Bursa Malkoc Hotel」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

2024年1月に7年ぶりのトルコに行ってきました。

初めて訪れた世界遺産の古都ブルサ。なるべく観光に便利な中心部にあってなおかつ1泊朝食付き5,000円以下のホテルを探したら運良く見つかったので2泊した中級ホテル「ブルサ・マルコック・ホテル/Bursa Malkoc Hotel」をご紹介します。

*2024年1月の情報です。

ホテル外観
↑ホテルはバスターミナルからトラムに乗って終点のKent Meydanı駅から徒歩5-7分、新市街の大通りFevzi Çakmak Cd.から50mほど路地を入ったところにあります。
↑大通りFevzi Çakmak Cd.は長く緩やかな坂で多くのショップやレストランが並んでいます。ATMもたくさんあるのでキャッシングも簡単。
客室の様子
↑一番安い部屋ですが清潔で狭くもなく一人なら十分な広さ。タオルもベッドシーツも新しいものでした。
↑ベッドの向かいには鏡台と冷蔵庫、テレビ、湯沸かしポットにお茶やコーヒー、ミネラルウォーターが置いてあります。無料のミネラルウォーターは毎日補充してくれました。
コンセントはCタイプなので事前の用意が必要です。
↑窓際にはクローゼットと椅子、それにオイルヒーター。ヒーターは洗濯物を乾かすときに重宝するので冬場の味方。
↑部屋の窓からの景色。絶賛再開発中なのか見渡す限り工事中でしたw
↑バスルーム。バスタブはないもののシャワーとトイレの間に仕切りがあるのが地味にうれしい。アメニティはシャンプーと石鹸のみでした。シャワーは水量十分でお湯も熱々で申し分なし。
↑ホテルのWifi。爆速ではありませんが必要十分な速度です。
ホテルの施設や設備
↑ホテルの2階にはブレックファストルーム兼ラウンジがあって自由に利用することができます。
↑宿泊客のみなさんは朝からお仕事に出ているようで日中はいつも空いていました。
朝食
↑朝食は毎日7:30-10:00。基本的にトルコ式の冷たい料理ばかりですが毎日必ず熱々のスープが用意されていたので身体が温まりました。シンプルだけどオリーブもチーズも美味しい。
↑2日目の朝食。前日と内容にほとんど変わりはないのですがフライドポテトとチーズパイのような料理がすんごく美味しかった。

2泊しましたがホテルのスタッフの方々も親切で観光や食事にも便利なエリアだったのでここを選んで正解でした。もし再訪する機会があったら旧市街の伝統建築のホテルにも泊まってみたいなあ。

まとめ
  • ブルサの新市街にあるホテル
  • トルコ人ビジネスマンが出張で泊まるようなシンプルなホテル
  • 旧市街の観光エリアへも徒歩10-15分
  • 徒歩圏内にスーパーやレストランも多くあって便利
ホテルデータ

名称: ブルサ・マルコック・ホテル/Bursa Malkoc Hotel
場所: Kırcaali, 4. Akgün Sk. No: 2, 16220 Osmangazi/Bursa
電話: +902242202100
URL: -

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