【ほぼリアタイ紀行】コロンボからベントタへ

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

6年ぶり3回目のスリランカはいつもより短い3泊5日の自由旅行。到着日はコロンボに1泊して翌日に西海岸のベントタ/Bentotaへ向かいます。

ホテルの朝ごはん

↑今回コロンボで泊まったのは築100年以上のコロニアルホテル「グランドオリエンタルホテル/Grand Oriental Hotel」。6年前にも泊まったことがあるのですがその時は素泊まりだったので今回は朝食付きプランで予約。

実はこのホテルのレストランはスリランカを代表する建築家ジェフリー・バワ/Geoffrey Bawaが改装を担当したことで知られています。

コロンボ港を一望するハーバービューのレストランは朝食の種類も味もうーんなんというかシンプルですがw 雰囲気が良いのでゆったり過ごせました。

電車でベントタへ

↑ホテルをチェックアウトしてトゥクトゥクに乗り(約130円)マラダナ駅へ。観光客的にはフォート駅から電車に乗るのが一般的ですが始発のマラダナ駅から乗ると確実に座れるので便利。

これから3等列車(約160円)に2時間ほど揺られて西海岸のアルトゥガマという町まで向かいます。

スリランカの南部へ向けて西海岸沿いを走るいわゆるコーストラインは海のギリギリのところを走る眺めの良い区間があるため進行方向右側に座るのがお約束。

ベントタのホテルと駅

↑午後1時過ぎ、アルトゥガマ駅に到着しトゥクトゥク(約150円)で隣のベントタ駅前にあるホテル「Thaala Bentota」にチェックイン。

このホテルはジェフリー・バワが設計したいわゆる「バワ建築」で、数あるバワ建築ホテルの中でもお手頃でしかも雨季のオフシーズンということもありとても安く泊まれちゃいました。

建築には詳しくないけどホテル内のどこを歩いてもステキ空間でむやみに写真枚数が膨れ上がりますw

↑ホテル目の前のベントタ駅もジェフリー・バワの設計でホテルが維持管理しているそう。こじんまりとしたかわいい駅です。

アルトゥガマで夕飯

↑夕方、涼しくなってきたので橋を渡り隣町のアルトゥガマまでお散歩。スーパーマーケットをのぞいたり屋台をひやかしたりしながら一軒の食堂へ入店。

ここでコットゥ/Kottu(ロティと肉や野菜を刻みながら炒め合わせた料理)、チキンカレー、豆コロッケにジンジャービア(ビリビリに生姜辛い甘めのジンジャーエール)などもりもり食べてお会計(約600円)

久しぶりで忘れていたけどスリランカ料理は辛いよねー!でもやめられない中毒性があるよねーw

ベントタには連泊するので明日はのんびりしよ。

それではまた明日。

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