バリ島中部の芸術村ウブドへ至る途中に、チュルッという銀細工で有名な村がある。知り合いがここにルマ・マカン(インドネシア語で「食堂」「レストラン」という意味)を開いたというので夕飯を食べに行ってきたよ。
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日没前に到着〜。目の前の通りは細いのに交通量多し。お店の看板はランプがつくので夜に車で来てもわかりやすいかな。

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お店の前には車が2〜3台停められる、と思ふ。説明が雑でゴメンなさいw 提灯がブラブラしてるのですぐわかると思ふ。

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店内。テーブル席のほかに座敷席もあってのんびりくつろげる感じ。地元のお客さんたちが続々とやって来ては入れ替わり立ち替わりの大賑わいでした!

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お店のイチオシメニュー、ナシゴレン・コロール・イジョ/Nasi Goreng Kolor Ijo(18,000ルピア)。別名ナシバカール/Nasi Bakarとも呼ばれ、インドネシアのチャーハンをバナナの葉でくるみ焼いたもの。バナナの葉のさわやかな香りがナシゴレンに移り、香ばしくとても美味しい。お好みで辛さの調節が可能。

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アヤム・ゴレン・クレメス・ジャンボ/Ayam Goreng Kremes Jumbo(15,000ルピア)。これは、あらかじめ下味を付けて火を通してからクリスピーに揚げたインドネシアのフライドチキン。サクサクの揚げ衣と手作りの特製サンバル(チリペースト)と一緒に食べるとウマウマ!

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テンペ・バカール/Tempe Bakar(8,000ルピア)。テンペというインドネシアの大豆発酵食品(別名インドネシアの納豆)をスライスして炭火で香ばしく焼き上げたもの。これも特製サンバルをたっぷりつけて食べるとテンペの淡白な味が引き立つよ。

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ナシゴレン・パケット・アナック/Nasi Goreng Paket Anak(15,000ルピア)。インドネシア料理では非常に珍しいお子様ランチ。ナシゴレンに、ナゲット、ウインナー、ゼリー、オレンジジュースがセットになったもの。大人でも注文できます(+5,000ルピア)。

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場所は、ラヤ・バトゥブラン通りをウブド方面へ走り、ラヤ・チュルッ通りへ右折してしばらく走った左側。説明が雑でゴメンなさいw でもこれでわかると思いまふ。

店名/ ルマ・マカン・カントラヤナ/Rumah Makan Kantrayana
住所/ Jl. Raya Celuk
営業/ 11:00-23:00

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