こんにちは、トモ先生です。
先日、ちょこっとラオスへ行ってきました!ラオスといっても、世界遺産のルアンプラバンではなく首都のビエンチャンでもなく「ターケーク/Thakhek」という小さな街です。
なんでそんなところへ行ったの?
ラオスといえば、ベトナム、カンボジアと共に旧フランス領インドシナだったところ。占領時代のフレンチ・コロニアル建築が各地にまだ残っており、特にターケークに多くのコロニアル建築が残ってるという情報をインターネットで見つけて、コロニアル好きとしては居ても経っても居られなくなったわけですw
↑仕事を終えた足でそのままドンムアン空港へ。最近国内線専用のターミナル2ができたので初めての利用です。キレイだけどまだ完成していないような感じw
↑最終便のフライトで約1時間15分、タイ東北部の街「ナコン・パノム/Nakhon Phanom」へ到着しました。小さな空港なので迷うことはなし、目の前のリムジンバスカウンターで市内のホテルまで行きます。
↑これが空港リムジンのチケット。市内まで100バーツ。チケット記載の番号に電話をすれば、市内でピックアップして空港まで送ってくれるみたいです。タイ語必須ですね…。
↑空港からワゴンに揺られること20分、市内中心部にあるホテル「ザ・ピー・ホームテル/The P Hometel」に到着〜。
↑夕飯を食べていないので部屋に荷物を置いてすぐに外出。ホテルそばにランドマークのベトナム時計塔がありました。ベトナム移民が建てたそうな。
↑週末ということもあって、ホテル周辺はバーでお酒を楽しむ地元のタイ人でいっぱい!まともな食事ができそうなお店が見つからなかったので結局コンビニで済ませちゃいましたw
さあ、明日は陸路で国境を越えてラオスだ〜!