<この記事は2015年1月の情報でふ>
こんにちは、トモ先生です。
もう一年以上も前の話ですが、ベトナムのハノイから陸路で国境越えをして中国の雲南省へ。
世界遺産の麗江で泊まったホテル「金布罗客栈/Lijiang Kimbro Inn」は、伝統的なナシ族建築のステキな宿でした。
↑ホテル入口。階段+門幅がそれほど広くないので、大きなスーツケーツの場合はホテルの人を呼んで運ぶのを手伝ってもらうのがいいかと思います。
↑ホテル中庭。この中庭を取り囲むようにして宿泊棟が建っています。なんだか日本のお家にも見える。
↑デラックスルーム室内。これよりもっと安いスタンダードルームもありましたが、部屋が一階で眺めがなんにもないのでデラックスがオススメです。広めにとった窓から通りが見渡せます。部屋もゆったり。
↑室内2。ベッド脇には奥行きのあるくつろぎソファとお茶セット。クロゼットも年代物なのかなあ。
↑トイレ&バスルーム。バスタブは無し、いたって普通のバスルーム。シャワーとトイレに仕切りがないので、激しくシャワーを浴びるとトイレと洗面台がべっしょべしょになり〼。
↑2階廊下。気分はホテルではなく旅館ですw 温泉旅館に来た感じ〜。
↑宿泊棟全景。やっぱり日本の旅館に見えてしまうからかなんだか落ち着く〜。
↑こんなステキなテラスでひなたぼっこしながらお茶飲んだら最高だろうね、そんな時間なかったけどw
1泊3,000円代で泊まれる趣ある宿でした。が、周辺には同じような値段で同じような宿が佃煮のように乱立していて、しかも予約無しの当日飛び込みだと宿泊代がさらに安くなるようなので、日没までに麗江に到着するバックパッカーだったら宿の予約は必要なさそうです。
麗江・金布罗客栈/Lijiang Kimbro Inn
No.8 Wenlin Lane, Yisheng Street、Lijiang City
+86 137 0105 6708