こんにちは、トモ先生です。
春休みにハンガリー、オーストリア、チェコを旅行してきました。
ブダペストからウィーン中央駅に到着し、トラムに乗ってウィーン西駅へ。
今日から4泊するホテル・フュルステンホフ・ウィーン/Hotel Fürstenhof Wienは、駅前の便利な立地にありながらとってもお手頃に泊まれるホテルでした。
↑駅を出るともうすぐ目の前。これで迷子になったら大したもんだw
↑ホテルは築100年近く経っているそうで、古いけど趣を感じます。これは手動開閉するエレベーター、怖くて最後まで使いませんでしたがw
↑毎日何回も上り下りした階段には当時のステンドグラスがそのままだったり。
↑建物は若干増改築しているようで、廊下に内ドアがあったり少し戸惑いました。
↑一番お手頃なシングルルーム。本当にジャストシングルベッドですが、ベッドが小さいおかげで大きなスーツケースを床に広げられる余裕はあります。
↑逆から見たお部屋。右のドアが出入り口、左の鏡付きのドアがバスルームのドアです。テレビや電話はありますが冷蔵庫は無し。
↑ヨーロッパの安いシングルルームはたまに窓が無いことがありますが、ここは建物の内側ですが窓があって助かりました(窓が無いと嫌な人)。換気したいもんね。
↑こちらがバスルーム。入って右がトイレ。
↑入って左がシャワーです。ここのバスルームはかなり狭いです。冗談ではなくて、身体の大きな人はもしかしたら入れないかもしれないレベルの狭さ！
建物は古いものの、ホテルの方はみんな親切で、駅にも近いしなにより宿泊料がとても安かった(2016年4月宿泊でシングルルームが4,000円以下w)のが魅力でした。
