こんにちは、トモ先生です。

夏休みに行った中国ウイグル旅行。生まれて初めて「山東航空」なる中国の航空会社を利用したので軽くレポートします。

まずはバンコクから昆明経由でウルムチへ向かいます♪
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↑今回のフライトは2016年5月に就航したばかりの山東航空SC8886便で、バンコクから昆明を経由してウルムチまで向かいます。機材はボーイング737-800で、スワンナプーム空港でのゲートはC3利用。しかし深夜3時発のフライトは時間が中途半端で疲れる〜

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↑さあ搭乗!前方はビジネスクラス(8席)ですが…うーん、このシートだったらエコノミーで充分かな。

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↑ビジネスクラスを通り過ぎてエコノミークラスへ。実はこの山東航空、一部機材のエコノミークラス前方がいわゆる「プレミアムエコノミー」仕様になっていて通常より足元が10cm(4インチ)ほど広いんです!具体的には前方3〜7列目までの計30席。

なんて、実際に搭乗して初めて知ったことなんですけどねw

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↑あらかじめH.I.Sを通して前方席をリクエストしておいたらちゃんとリクエストが通ってました♪ 今回のシートは5A。シートピッチが目測で34〜35インチってとこでしょうか。

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↑身長176cmの男性が座って足元こんな感じです。かなり広々で楽チン。

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↑パーソナルモニターはありませんが、頭上のモニターで飛行状況や中国のテレビドラマを放送していました。

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↑バンコクを出発してちょうど2時間で中国の昆明空港へ到着。ここからウルムチまでは国内線区間になるので、一度昆明で中国入国します。

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↑空港へ入りテクテク歩くと「Transfers to Domestic」というサインがあるので指示通りに進んで行きます。道なりに進めば迷子になることはありませんし不安に感じることもありませんでしたよ。

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↑そして中国へ入国。入国審査が終わると審査場を過ぎてすぐのところに係員が立っていて「ウ〜ルム〜チ〜!ゴートゥーウ〜ルム〜チ〜!」と叫んでいるので近寄ると、バンコクでもらった搭乗券をチェックした後に新しい国内線用の搭乗券をくれました。

ここでしばらく待機させられ、ウルムチまで行くほかのお客さんたちと一緒に団体行動で国内線出発ゲートへ移動します。

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↑実はこの乗り換え、一旦国際線出口から到着ロビーへ出てエレベーターで上階の国内線出発ロビーへ上がり、再び国内線出発口で荷物検査を受けるというかなり高難易度乗り換え。自分はたまたま過去に昆明空港を利用したことがありだいたいの位置関係を覚えていたので不安に感じることはありませんでしたが、初めてだったらパニックになるかも…。

とりあえず旗を持った案内の係員だけは絶対に見失わないようにしてください!

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↑再び同じ飛行機に乗り込みウルムチへ向かいます。眼下には荒涼としたむき出しの大地が見えます。国際線区間が2時間なのに国内線区間が4時間以上のフライト、面白いねw

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↑ちょこっと遅れましたが、昼過ぎにウルムチ空港へ到着〜!

これから始まるウイグル旅、楽しみです♪

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