アラフォー4人でステーキ3kg完食♡ ナラティワートの「ARNO’S BUTCHER AND EATERY」へ行ってきた！

友人たちとステーキ、っていうか肉塊を食べてきました。

なんかもうバンコク在住の日本人はみんな行ってるんじゃないかってくらい有名で、在住者のバンコクブログにも載りまくっていて今更感満載なのですが今更初入店してきました熟成肉ステーキハウス「アーノズ・ブッチャー・アンド・イータリー/ARNO’S BUTCHER AND EATERY」。

アラフォー4人でステーキ3kg完食してきたよやりすぎたよ

↑お店はナラティワートのソイ20、他になにもない素住宅地の中にポツンと佇んでいます。


↑友人がテーブルを予約してくれていて店内一番奥の部屋に通されました。落ち着いた照明、っていうか暗い。エアコンは過不足無く効いていました。

＊ディナータイムはえらい満席だったのでお客さんが帰ったあとに写真パチリ。

↑テーブルにはドリンクメニュー。でも料理のメニューがないよ？っと思ったら…

↑まず店内にあるショーケースへ行き、食べたい部位のお肉を自分で選んで必要量注文するというシステムなんですね。うわーお肉祭りだよう

↑お肉の隣りにはオマール海老、生牡蠣、ムール貝など各種シーフードも並んでいます、が、せっかくステーキ食べに来たので今回シーフード関連は見送り。


↑今回のメンバーの中に元アメフト部がいたので、もうお肉をじゃんじゃか注文しまくりw だって後で足りなかったら嫌だもんねえ？

お肉やシーフードの他、ここで一品料理やサイドディッシュの注文もできます。


↑無事に注文が終わったので、ステーキが焼けるまでビール(70バーツ+7%/アサヒ生250ml)と赤ワイン(1,190バーツ+7%/Casa Del Bosque)でじっと肉待機。

↑お店がとても混んでいたというのもありますが、30分以上待って酔っぱらう寸前にやっとステーキが到着。3kg分のお肉ってかなり壮観だねwww 付け合わせとしてマッシュドポテトやクリームスピナッチ(各120バーツ+7%)も注文。

写真手前は45日熟成ランプステーキ(1,500バーツ+7%/kg)。写真の量で約500g。きめの細かい赤身でとても柔らか〜い


↑こちらが45日熟成リブアイステーキ(1,600バーツ+7%/kg)。写真の二皿で約1kg。お肉柔らかいし、脂身も甘みがあって香ばしくてイケナイと思いつつついつい食べちゃうw


↑そして迫力満点のこちらが45日熟成トマホークステーキ(1,500バーツ+7%/kg)。写真の量で約1.5kg。トマホークとは骨付きリブロースのことで、斧のように見えることからこの名前がついたようです。お肉の味がしっかり強くて食べ応えあり、ってかとにかく迫力がすごいただ、ちょっと脂身部分が多いかなー。

↑箸休め的にミックスサラダ(190バーツ+7%)も注文しましたが、最初からバルサミコ酢ベースのドレッシングでしっかりまんべんなく和えてあってかなり強い味。具沢山で美味しいサラダだったけど箸休めには不向き。ここは肉に集中しましょうw

お店の入口近くにはオープンエア席もあり、乾季の涼しい夜はこちらのほうが楽しいかも。乾季の涼しい夜限定ね。

＊ディナータイムはえらい満席だったのでお客さんが帰ったあとに写真パチリ。

ここはグループで行ってワイワイおしゃべりしながら賑やかに楽しくステーキを楽しむお店ですね。ディナータイムに一人で行ったらけっこう罰ゲームかもw