インドネシア・ジャワ島旅行2日目。今日はマランからブリタールまで列車で移動します。インドネシア鉄道を利用するのは2001年以来16年ぶりだからドキドキだよう!
現在はスマホから列車を予約してオンライン決済も可能らしいんだけど、トモ先生やり方がよく分からなくてw 駅で直接チケットを買いました。
↑こちらマラン駅。まずは建物入口にあるカウンターで備え付けの申し込み用紙に目的地や時間など必要事項を記入します。一応ボールペンが用意されていますが、使えないものがほとんどなのでマイペンを持参するといいよ。
↑建物に入ったら整理券をもらって自分の順番が来るのを待ちます。アナウンスはインドネシア語ですが、モニターに整理券番号と窓口番号が表示されるので安心。
↑整理券と申し込み用紙。口頭でチケットを買うこともできますが、間違いのないように、記入した用紙を係員に渡すのが確実です。
↑30分ほど待ちましたがなんとかチケット(12,000ルピア=約100円)購入。マラン駅10:20発、ブリタール駅12:22着予定のPenataran431号です。
地元の足としてのローカル列車なので、料金はめちゃめちゃ安く抑えられています。外国人料金も無し。
↑あと15分ほどで列車が到着するというのでホームへ。駅構内へは列車の出発時間が近づくまで入場することができません。
↑構内には売店やトイレがあるので、列車に乗り込む前にいろいろ済ませておきましょう。ただ、売店のお菓子や飲み物はちょっと高いなあ。
↑スラバヤ発の列車が2番線ホームに到着しました。
↑順番に乗りまーす。が、列を作らないでなだれ込むように乗るのはインドネシアらしいですね。女性や子ども連れの人をまず先に。
↑Penataran号車内。3+2の横5人掛けでシートは清潔、エアコンも効いていて最初からかなり快適なんですけどw 16年前はこんなんじゃなかったぞww
↑驚くことに列車は定時の10:20ぴったりにマラン駅を出発!これがどれだけすごいことか分かります?もうトモ先生ビックリ!インドネシア鉄道が定時出発だって!
のどかな田園風景をひた走ります。
↑途中、小さな駅をいくつも過ぎ。
↑驚くことに列車は定時の12:22ぴったりにブリタール駅に到着!これがどれだけすごいことか分かります?もうトモ先生ビックリ!インドネシア鉄道が定時運行だって!
↑他の乗客は足早に降りて出口へ行ってしまったので、トモ先生は駅構内を撮りながらゆっくりのんびり。
↑今日泊まるホテルへチェックインする前に、明日のスラバヤ行きの列車チケットを先に買ってしまいましょう、売れ切れたら困るしね。
というわ
けでブリタール駅のチケット売り場へ。ここもマラン駅と同じ。
↑今回、列車のチケットを買ってみて便利だなあと思ったのは、モニターに各列車の向こう一週間の残席状況がリアルタイムで表示されること。逆にあせっちゃうけどねw
↑明日のスラバヤ行きPenataran419号のチケット(15,000ルピア=約130円)購入!5時間近くも列車に乗ってたったの130円てあんた安すぎ!
さて、それではホテルへチェックインしまーす。