こんにちは、トモ先生です。

インドネシア・ジャワ島旅行4日目。この日は朝からスマラン市内を観光して夕方前にはかなりへろへろ。観光の最後は、スマランのランドマーク的な存在の歴史的建造物「ラワン・セウ/Lawang Sew」で〆ます。

1907年に建造されたラワン・セウは、1942年までオランダ領東インド鉄道会社のオフィスとして、1943〜1945年は日本軍に利用されていました。現在はインドネシア鉄道会社が管理し、一部鉄道博物館として機能しています。
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↑少し遠目から撮影。まるでお城のような建物でパッと見ホテルにも見えるな。

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入館料(10,000ルピア=約80円)を払って中へ入りまーす。

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↑土曜日だからかなんなのか、この日は地元の中学生だか高校生がクラス単位で佃煮。

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↑敷地はけっこう広いぞ。案内図はすべてインドネシア語です。

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↑ラワン・セウは「千の扉」という意味の通り、建物にはすっごい数の部屋と扉があります。一体何に使おうとしたんだろうね。開けるのも大変だし閉めるのも大変だよw

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↑ここはなんやステキ空間。ここをカフェにすればいいのに。

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↑内部は暗くひんやりしています。

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↑見学順路がよくわからなかったので、生徒と一緒に引率の先生に付いて行きますw

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↑建物中央の大きなステンドグラスは見応え有り!なかなかステキだよ。

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↑建物の一部は鉄道博物館となっていて、インドネシア鉄道の歴史が学べます。

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↑昔の写真パネルも多数展示されていて、スマランの街の変容も知ることができます。

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↑あまり人気ないのかな?博物館エリアには人がほとんどいないので、興味のある人はゆっくり見学できそうですよ。

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↑中庭もかなり広く、学生さんが至るところにいるからかもしれませんがなんだか大学の中庭みたい。ギター弾き語ってる若い子がいたり。

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↑建物の上層階も恐ろしい数の部屋と扉がw 上層階は展示も何も無いのですべて同じ部屋に見えて、下手したら迷子になっちゃいそう。

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↑こちらは建物の屋根裏部屋。屋根の木組みが複雑で見てて飽きない。

博物館としての魅力は全然ないんですけどw 入館料も安いし散歩がてら建物をブラブラするにはちょうどいいと思います。オススメ〜!


名称: ラワン・セウ/Lawang Sew

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