先々週の話しなんですが、念願の「スリンの象祭り」へ行ってきました!
これは毎年11月にタイ東北部スリン県で開催される象さんのお祭りで、タイ全土から200頭以上の象さんたちが集まり、華々しいパレードやショーが繰り広げられるもの。
今年2018年はなぜかお祭り2週間前でもホテルや列車に空きがあったので、急遽友人たちを誘い総勢5名で旅を楽しんできました。まずは寝台列車に乗ってバンコクからスリンへ向かいまーす♡
↑金曜日の夜、仕事を終えたメンバーたちと国鉄フアランポーン駅前のレストランで待ち合わせ。駅舎のライトアップがとてもキレイだよ。
↑今回利用する寝台列車は20:30発のウボンラチャタニ行きです。トモ先生はヨーロピアンな雰囲気のこの駅舎が好きなんだ。
↑乗車。ラッキーにも新型車両だったので車内はピカピカでとってもキレイ☆ちなみにバンコクからスリンまでの寝台列車料金は、オンライン予約で下段ベッド(899バーツ=約3,070円)、上段ベッド(799バーツ=約2,730円)。
↑列車は定刻にフアランポーン駅を出発し、しばらくすると係員が個々の乗客の希望時間に応じてベッドメイキングをしてくれます。でもまだ20:30じゃ興奮して眠れないよねー。
↑というわけで機内食ならぬ車内食をオーダーしてみました。係員さんがメニューを持ってきてくれたので、トモ先生はディナーセット(210バーツ=約720円)をオーダー。カレーと炒め物のおかず2品にご飯、スープ、フルーツまで付いてボリューム満点!味もマイルドで外国人旅行者にも食べやすい味付けでした☆
↑おしゃべりしながらご飯を食べて、眠る前にベッドメイキングをしてもらいました。ベッドは成人男性でもゆったりくつろげる長さと幅で、枕元にコンセントとライトが付いているのもうれしい配慮。
〜そして寝台列車はスリンへ向けて走る走る〜
↑まだまだ眠い超早朝の4:10にほぼ定刻でスリン駅に到着。スリンが終点ではないので乗り過ごさないよう注意が必要ですが、係員さんが乗客の降車駅を事前に確認してモーニングコールをしてくれるのは素晴らしいサービスです。
↑さすが象祭りで有名なスリンの駅だけあってカワイイ象さんがお出迎え。
↑駅を出ると外はまだ真っ暗w 駅前で待機しているトゥクトゥクに分乗してホテルへ向かいまーす。
次回はスリンで泊まったホテルをご紹介しますね。