2019年1月、1泊2日でタイ東部の街チャンタブリーへ行ってきました。
宝石が産出される地域なのでそのまんま「宝石の街」とも呼ばれていますが、古い街並やフレンチコロニアル風の建物、緑豊かな国立公園や美しいビーチまで見所がけっこうあるというのでウキウキ🌟
まずは、バンコクからチャンタブリーまでバスに揺られて4時間半の旅です。
↑旅の出発は、バンコク・東バスターミナルから。BTSエカマイ駅そばにあるのでとっても便利だよ。パタヤへ行くバスもここから発着します。
↑係員らしきお兄さんつかまえて「わたくしチャンタブリーへ行きたいのです」と言ったら、建物入って右にあるカウンターへ案内されました。終点はチャンタブリーではなくトラートやチャーン島なので、チャンタブリーで途中下車する形になるよ。
【バンコク→チャンタブリー時刻表(2019年1月現在)】
スケジュール: 早朝5:00〜夜19:00まで1時間おきに運行
料金: 200バーツ
*このカウンターだけではなく他のカウンターでもチャンタブリーへ行くバスチケットが買えるみたい。バス会社や車種、ルートなどによって料金が変わるようなので現場で確認してください!
↑チケットはこのようなレシートタイプなので失くさないようにね!チケット購入時に予約端末画面を見せてくれて自分で席を指定できました。
↑トモ先生が乗るバスは17番乗り場から出発。乗り合いワゴンバスよりは大きくて大型バスよりは小さいな、中型バス?
↑20人乗りのバス車内は、乗り合いワゴンバスに比べると少しゆったりしていて、でも大型バスに比べると狭いという中途半端なサイズだけどとっても清潔なので気分良し。
そして朝8:00ぴったりにエカマイ・東バスターミルを出発。
↑走行ルートはこんな感じ。約240kmの距離を約4時間半かけて走ります。
↑10:00頃、食堂兼土産物屋さんでトイレ休憩。
↑外は乾季の青空、バンコクを離れるにつれて徐々に景色がのんびり系に変わります。
↑バンコクを出発してちょうど4時間半後のお昼12:30にチャンタブリー・バスターミナルへ到着!なんかすっごく小さなターミナルなんですけどw
予約したホテルがバスターミナルから徒歩圏なので、まずはチェックインしまーす。