【ほぼリアルタイム紀行】ウユニ塩湖とリャマさん

こんにちは、トモ先生です。

バンコクからはるばるやって来ました南米ボリビアにあるウユニ塩湖。今日は午前〜午後の時間帯に催行される日中のウユニ塩湖ツアーに参加してきました。昨日はサンセットも星空もイマイチ(それでも十分満喫しましたが)だったのですが今日はどうだろうワクワク🌟

今日も朝からお天気いい気持ち。

今日のツアーは午前10:00にツアー会社前集合なので朝はのんびり。シャワーを浴びて宿の朝ご飯を食べてから他のツアーメンバーと合流。今日は韓国グループと日本人2人組合わせて11人で出発です。

朽ち果てた列車たちが野ざらしになっています。

まず最初に訪れたのは、ウユニの町からすぐの「列車の墓場」。ウユニから太平洋側の港まで鉱物を運ぶために130年前に建設された鉄道網。今ではすべて廃線となり、かつて走っていた列車がここに放置されているんだそうです。なんだか近未来的な風景だよ。

なんだかニューカレドニアのラグーンにも見えるウユニ塩湖。

列車の墓場を見学した後は、いよいよウユニ塩湖へ再び。昨日は夕方からの出発だったので、午前中のウユニは青くて白くてまぶしくて明るくてもう目がつぶれそうでした、サングラス必須。

各国の旗がはためいています、もちろん日本のも有り。

ここはウユニ塩湖の中に建てられたホテルですが、現在は営業しておらずホテル前のモニュメントや世界各国の旗をバックに写真を撮る人が訪れる程度。特に今日はビックリするほどツアー客が少なかったみたい。

それでは長靴に履き替えていよいよ塩湖の水の多い場所に入っていきます。塩はザクザクした感触。
今日は風が強かったのでキレイな鏡張りは見られませんでしたが、これでも十分満足。
あまりにも日射しが強いのでかけ慣れないサングラスしたら様子のおかしい人になりましたw

昨日は夕方から夜にかけてのツアーだったのでウユニ塩湖の全体がなかなかわかりにくかったのですが、昼間に来てもよくわかりませんw なぜかというと、見える景色が青と白だけなので自分がどこにいるのかがわからなくなっちゃう。でも、まるで海の中にいるような心地よい浮遊感がありました。

大ぶりのツナ巻き寿司にお味噌汁が付いて700円くらい。

ツアーが終わってウユニの町に戻って来たのが午後15:00。中途半端な時間だけどお昼ご飯を食べていないので、宿の建物の1階にある「HOTARU」という日本食レストランに入ってみました。メニューは10種類もなかったけど、巻き寿司にめっちゃ惹かれたので注文。

まさかウユニでお寿司が食べられるとは思いませんでした。この日はツナ巻きだけでしたが、日によってはリャマさん(南米にいるラクダ科の動物)のお肉を使った肉巻きもあるそうです。

ボリューム満点のリャマさんBBQセット。

ウユニ最後のディナーは、宿そばのお地元系食堂でリャマさんのスペアリブBBQを食べました。お肉が固かったり臭かったら困るなあ…と思いながら一口食べたら…美味しいー!

お肉の嫌な臭みはまったくなくてとっても柔らかで新鮮なラム肉を食べているみたい。添えのフライドポテトもめっちゃウマい!あっという間に完食ペロリーヌでした。

さあ、明日はウユニを後にしてまたまた移動です。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事