【ほぼリアルタイム紀行】世界遺産イグアスの滝(ブラジル側)

こんにちは、トモ先生です。

今日はパラグアイのイグアス日本人移住地を後にして、陸路でブラジルへ入国し世界遺産イグアスの滝を目指します。実はトモ先生今回ね、ウユニ塩湖やマチュピチュよりもイグアスの滝に一番行きたかったんです!興奮しすぎて様子がおかしくなったらどうしよう!w

NHK観ながら旅館の美味しい和朝食。ここがパラグアイだなんて思わないでしょ!
食堂には貴重な資料もあるのでぜひ事前学習を。

今日は移住資料館を見学させてもらえるかもしれないということで6:00に起きて準備万端!だったのですが…資料館の担当の方が体調を悪くされているようで今回の見学は叶いませんでした…ここまで来たんだけどね…仕方ないね。

というわけで旅館の朝ご飯をいただいたらもうブラジルへ向かう事にします。今日の献立は、目玉焼き、茄子の煮浸し、納豆、冷奴、野菜サラダ、肉じゃが、胡瓜の浅漬け、ご飯、味噌汁にデザートのバナナ、ごちそうさまです!

パラグアイからブラジルへは約1kmの橋を歩いて渡ります。
パラグアイとブラジルを隔てるパラナ川。イグアス川の源流でもあります。

イグアス移住地からバスに乗って国境の街シウダーデルエステに到着したトモ先生は、再びバスを乗り換えてパラグアイを出国し、約1kmの橋を歩いて渡ってブラジルへ入国しました。事前にブラジルビザをオンライン申請してあったのでスムーズに何事も無く無事入国。

繁華街にあるので夜でも比較的治安は問題なさそうです。

イグアス観光の拠点となる街フォスドイグアス。ブラジルは物価が高いイメージがあったので宿泊もドミトリーを覚悟していたのですが、プールやフィットネスもある3つ星ホテルが朝食付きで1泊2,000円ちょっとで見つかったので即予約。ひどいところを想像していたのですが、古いだけで立地も非常に良いお得物件でした🌟

フォスドイグアスからイグアスの滝へは120番のバスに乗ります。
滝が目の前のダス・カタラタスホテル。泊まってみたいけど予算が…。
ホテルの目の前はもうこの風景がドン!と。

ホテルに荷物を置いてATMでブラジルリエルのキャッシングを済ませたら、ホテルそばのバスターミナルから120番バスに乗ってイグアスの滝を目指します。途中で入場料を払い専用バスに乗り換えて着いた滝の入口には、有名なダス・カタラタスホテルが!泊まってみたいけどなあ…一人だしなあ…高いしなあw

いやあ!でも!この景色!予想していた何倍もステキです!大自然系にほとんど興味を示さないトモ先生がなんでイグアスの滝だけに興奮してんだろう!掃いて捨てるほどの緑と滝から出るなんちゃらイオンだかでもうパワースポット級だねここ!規模が違うからね!

展望台への道はすでに濡れています…レインコートがあるといいよ。
びしょびしょの濡れ濡れトモ先生。
高所恐怖症なのでこれが限界ですもう勘弁してください。
感染症の危険があるということで絶対に触ってはいけないよハナグマさん。

ブラジル側から見る滝は、アルゼンチン側のに比べて近くに寄れない代わりに、滝の全景を見渡すことができるんです。なので先にこっちに来てよかったかなと思います。ただ単に日程の都合なんだけどね本当はw

あ、あと、ブラジル側のイグアスの滝は午前中が一番美しく見えるということで、国籍問わずみんな朝イチで行くのですが、今回午後に行ったトモ先生、午後からでも十分に満足できました。空いている分、朝より午後のほうがいいかもよ。

熱々の美味しそうなのお惣菜が売っていたのでついついw

今日の夕飯はスーパーで簡単に。惣菜コーナーにあったブラジルソーセージと豚バラカリカリ揚げをビールのアテにして〆はハムチーズサンド。ソーセージがめっちゃ濃くて最高のアテでしたw

さあ、明日はいよいよイグアスの滝のハイライト、アルゼンチン側を丸一日かけて観光するよー。

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