こんにちは、トモ先生です。
初日からスマホを盗られるという香ばしい出来事がありましたが、それでもバルセロナはとても魅力的な都市で、ぜひすぐにもう一度訪れたいと思うくらい後ろ髪を引かれながら次の目的地へ移動です。
今日はバルセロナからジョージアン・エアウェイズ(グルジア航空)というあまり聞き慣れない航空会社を利用して、ジョージアの首都トビリシまで直行便で約4時間半のフライト。
バルセロナのゲストハウスをチェックアウトして、徒歩でカタルーニャ広場まで。エアポートバスに乗り空港へ着いたのがちょっと早かったので、プライオリティパスの使えるラウンジで朝食。ヨーロッパはパン、ハム、チーズの3点セットが本当に美味しいよね。これにCAVAを朝からいただいちゃいましたw
今回初めて利用するジョージアン・エアウェイズ(グルジア航空)。バルセロナ-トビリシ間はエンブラル190での運航だったのですが、座席は広くゆったりしているし、機内食は(アルコール提供はないものの)美味しいし、充電用の電源もあるしでかなり満足なフライトでした。
飛行機は定刻より15分ほど遅れの夕方17:45にトビリシ国際空港へ到着。思っていたよりも新しくキレイな空港で、日本国籍者はジョージア入国に際してビザが不要のためスーッとサーッと30秒で入国審査完了w
空港を出ると両替所やレンタカー会社のカウンターやSIMカード売り場なんかがあるにはあるんだけど…肝心のエアポートタクシーカウンターがない?!空港内で声をかけてくる白タクのおじちゃんたちはたくさんいるんだけど正規タクシーはいないのかな?
まあまだ日没まで時間もあることだし、公共交通機関を乗り継いで予約した宿まで行ってみることに。路線バスと地下鉄を乗り継いで1時間半かけてやってきた場所は…市郊外のちょいさみしいところ。でも、バス停を降りた途端に道路の向かいに見慣れた顔が!!!
そう!現在世界一周中のバンコクの友人Genoと今夜ここトビリシで待ち合わせだったんだよね!事前にほんのり待ち合わせ連絡はしていたものの、まさかこんなグッドタイミングで見つけてもらえるとは!w
Genoの彼氏と3人で今夜の夕飯やお酒を買いつつ今夜から3泊お世話になる宿へ。
今夜から3泊お世話になる宿はホテルではなく団地の1フロアで、ホームステイに近いような、家庭的すぎるほど家庭的な宿。ママと呼ばれるおばあちゃん、娘のマリアさんがゲストの面倒を見てくれます。でもね!お互いの言葉が全然通じないの!w Agodaで予約した宿なんだけどね!部屋に荷物を置くのもそこそこに、すぐに温かいスープを出してくれました。うれしいけど夕食付きなんて聞いてないんだけど!w
オスピというレンズ豆のスープ、外で買ってきたハチャプリというチーズパイ、少し甘めのジョージアワイン、初日からどれも美味しくてトモ先生確実に太っちゃう!
いやー、でも久しぶりに友人と会うと、話したい事が山盛りでどこから話していいか困っちゃうね!まあ明日も明後日もあるからたくさんお話しようっと!
明日は…トビリシのこと何にも下調べしてないけど…どこかお出かけするぞ!