こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
お好きな方は大好きな機内食写真。
2019年4月に利用したジョージアン・エアウェイズ/グルジア航空(Georgian Airways)エコノミークラス、A9738便、バルセロナ-トビリシ線の機内食と簡単な搭乗記です。
A9738 BCN10:55 - TBS17:30
ジョージアン・エアウェイズ/グルジア航空は、1997年から定期運航を開始したジョージアの航空会社。トビリシ国際空港を拠点に、ヨーロッパ各都市や中東へ路線網を持っています。
ジョージアン・エアウェイズ/グルジア航空 https://www.georgian-airways.com/
スペインとジョージアの間には2時間の時差があるので、約4時間35分のフライトです。
バルセロナ・エルプラット国際空港。
LCCのようにレシートチケットではない、厚いしっかりしたチケット。別にどうでもいいんですけど、このほうがなぜか旅感が盛り上がるというw
この日のフライトはターミナル2のY57ゲートから出発です。明るくて広くて気持ちいいターミナル。
飛行機が遠すぎて!ボーデングブリッジが邪魔で!全景を撮ることができないよう!
なぜか急遽ゲート番号が変更になってY58ゲートから搭乗です。
この日の機材はエンブラル190(E190)。ビジネスクラス9席、エコノミークラス88席の計97席という家庭的な機材。
ビジネスクラスの座席は横1-2です。
エコノミークラスの座席は横2-2の標準的な仕様。
座席をななめから。
座席を横から。
エコノミークラスにも各座席にモニターとUSB電源がありますが、残念なことに故障中らしく通電していませんでした…。
足元はかなりゆったり、これなら長めのフライトでも快適です。
安全のしおり。英語の他、ロシア語とジョージア語表記があります。
こちらは機内誌。英語記事もあるのでひまつぶしに。
ジョージアン・エアウェイズの路線図。ヨーロッパ路線メインだけど、イスラエルやカザフスタンにも飛んでいるんだね。
飛行機は定時にバルセロナを離陸、ステキブルーの地中海上空を飛びます。
ちょうどランチタイムにさしかかった頃、機内食が配られました。温かいものと大きな箱。
こちらがジョージアン・エアウェイズのランチ。炭水化物多そうだけど美味しそうw
温かいメインはチキンのトマトソースにペンネパスタ。特に代わり映えのしないメニューだけど味付けはよかったです。
箱に入っていたのは、人参のサラダ、パン、ケーキ。ベリージャムを挟んだケーキが美味しかったよ。
国際線でのアルコールの提供はビジネスクラスのみとのことで、エコノミークラス利用のトモ先生は紅茶と洋梨ソーダをもらいました。
この洋梨ソーダ。飲み口はかなり甘めなのですが、なぜかハマってしまった味。洋梨感が強くてジョージア滞在中飲みまくってしまいましたw
そして飛行機は黒海上空を飛行し
なーんにもない広大な景色を眺めながら着陸態勢に入り
ジョージアの首都であるトビリシ国際空港に到着しました。
さて、今日はトビリシに滞在中の友人カップルと合流しまーす。