【マレーシア】のどかな西海岸のククップ漁村と水上家屋

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

5月に友人を訪ねに遊びに行ったシンガポール。

朝ご飯を食べるためにマレーシアへ入国して、美味しいバクテー(肉骨茶)に満足満腹。パスポート持参で朝ご飯ってすごいよねw

その後、ジョホールバルのアウトレットでお買い物したりなんだりしてから、約60km離れた西海岸の漁村ククップ(Kukup)へ。

ククップは、マングローブ林の国立公園を擁するのどかな漁村で、水上家屋もあるんだって。ちょっくら散策してみましょう。

シーフードレストランとお土産物屋さんが何軒か並ぶだけで、あと他には何もないなあw

ここが水上家屋村(Kampung Nelayan Air Masin)の入り口。

中へ入ると…いや、いたって普通の村の細い通りなんだけど…。

と思っていたら、細い通りの脇はこのようになっていて、うっかりすると「下へドボン!」。訪問した時間帯は干潮だったのでちょっと見た目がきちゃないのですが、漂う匂いはたしかに海の潮の香り。

水上家屋村内には民宿も何軒かあって、週末は行楽客でにぎわうそうですよ。

お土産物屋さんには、フグのちょうちんとか漁村ならではのお土産がたくさん並べられています。干物美味しそう。

ここはマレーシアのお菓子屋さんかな。

エッグタルトやあん入りのパイがたくさん売られています。焼き立てでいい匂い〜。

こちらのお土産物屋さんは商品がたくさん。やはり干物や干し海老などの海産物系のお土産に惹かれますね。

漁村の突き当たりには大きな建物が?!なんでしょう?

中に入ってみて分かりました、ここ港だ。フェリーターミナル。

ここククップから、沖合約30kmにあるインドネシア領のカリムン島まで国際フェリーが運航しているんだって。

今回は行かなかったけど、ククップ漁村から船ですぐ沖合にククップ島という国立公園があってマングローブ林を散策できるようですよ。

ククップ島や水上家屋を散策してシーフードを食べる一日。シンガポールからの日帰り旅行にぴったりですね。

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