こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
お好きな方は大好きな機内食写真。
2019年11月に利用したタイ・ライオン航空(Thai Lion Air)エコノミークラス、SL394便、バンコク(ドンムアン)-台北(桃園)線の機内食と簡単な搭乗記です。
SL394 DMK19:25 - TPE00:15+1
タイ・ライオン航空は、2013年に設立されたタイのLCC(格安航空会社)。社名からも分かるように、インドネシアのライオン航空がタイ資本と合弁で立ち上げた会社です。現在、バンコクのドンムアン国際空港を拠点に、タイ国内、東南アジア、中国、インド、また日本4都市へも就航しています。
タイ・ライオン航空 https://www.lionairthai.com/
現在バンコクと台北を結ぶ路線は、タイ・ライオン航空、タイガーエア台湾、ノックスクート、エバー航空、チャイナエアライン、タイ国際航空の6社が就航しているけっこうな激戦区。
今回は出発直前の予約ながら片道1,895バーツというプロモーションチケットが購入できました。事前の機内食と座席指定をしても合計2,145バーツ、安っ!w
この日は搭乗開始が1時間半ほど遅れ、みんなヤレヤレといった顔で乗り込みます。
この日の機材はボーイングB737-800。全席エコノミークラス設定の横3-3仕様です。
シート電源やモニターの無いシンプルな座席ですが、比較的設備が新しいので気持ちいいです。
足元は広くはないけどまあ長距離じゃないし我慢できるレベル。
この日のフライトはラッキーなことにガラガラで搭乗率50%くらいかな。トモ先生の横には誰も座らなかったので3席使ってゴロゴロゴロリンしましたw
離陸してシートベルトサインが消えるとすぐに台湾のアライバルカードが配られました。
そして事前に予約した有料機内食が運ばれてきました。熱すぎて受け取る時に落としそうになったけどw
予約したのはGarlic Fried Rice with Chicken Karaage(ミネラルウォーター付きで150バーツ)、日本風の鶏唐揚げにニンニク炒飯です。
日本米を使った炒飯はモチっとした日本風の仕上がりでニンニクがかなり効いています。空いていたからいいけど、満席だったら周囲に気を使っちゃうレベルのニンニク具合w 唐揚げは普通に美味しかったです。