こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
昨年の話ですが、2019年12月に中国へ行ってきました。
今回はLCCの利用で事前にオンラインチェックインが出来ず、そしてフライトが早朝5:00ということで念のために3時間前の深夜2:00にスワンナプーム国際空港入り…眠い…。
チェックインや出国審査はスムーズに終わってしまって手持ち無沙汰なのですが、利用ゲートそばにプライオリティパス対応ラウンジがあったので時間まで休憩することにしました。
最近24時間オープンとなった「Oman Air First & Business Class Lounge」です。中東オマーン航空の専用ラウンジですが、プライオリティパスでも利用できます。
ラウンジは空港のウエストサイド、出発階レベル3のコンコースEにあります。
コンコースEを出発ゲート方面へ歩くと右側にラウンジがあります。
ラウンジ入室前にスタッフのおねいさんから「今は深夜の時間帯で食事の種類が少ないけどそれでもいい?よければ先に中を見てから決めてね」と言われ、チラッと中をのぞきましたが十分な内容だったのでそのまま入室。
深夜2:45頃に入りましたが他のお客さんはゼロ…。
ラウンジはそこまで広くはなく定員25-30名といったこじんまりしたスペース。オマーン航空のビジネスクラスの座席数がそのくらいなのかな。
カウンター席にはMacも置かれています。また写真には写っていませんが、ラウンジ内にプリンターが用意されているので各種データの印刷が可能です。
深夜帯のフードです。こちらはドライフルーツ、オリーブ、ソムタム。
サンドウィッチ、チーズ、クラッカーに野菜スティック。
フレッシュフルーツ、カップケーキ、ペイストリー、ピタブレッドや各種パン。
温かい食事メニューは、魚フライ、チキンサテ、チキン照り焼き串、白ご飯。
冷蔵庫には缶ビールのほか、トニック、ソーダ、トマトジュースなどの割り物、ヨーグルトやミロも。
強いお酒のセレクションはこんな感じ。小さいラウンジの割りに種類なかなか。
白ワインやスパークリングワインはきちんと冷やされています。
出発までまだ時間があるので夜食をいただきます。何だか茶色い食べ物ばかりですねw
スモークサーモンとクリームチーズのサンドウィッチがとても美味しかったのでおかわり。
ラウンジでは1時間半ほど休憩しましたが、その間利用したお客さんはトモ先生を除いて2名だけでした。24時間オープンになったことがまだ周知されていないのかな。
深夜帯のお食事の種類は少なかったものの十分な内容でした。日中のお食事はかなり良いとの噂なので、次回機会があればまた利用したいと思います。