【インド】ニール島中心部の新しいホテル「Hotel Kingfisher」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

2019-2020の年越し旅行は5年ぶりの一人旅、そして人生2回目のインド旅行。

Makruzz社の高速フェリーでアンダマン諸島のハブロック島からニール島(Neil Island/Shaheed Dweep)へ移動したトモ先生。ハブロック島は観光客でにぎわうリゾートだったけどニール島はのんびりした島みたいで楽しみ。

実はニール島では事前に予約したホテルから宿泊拒否をされるというトラブル(OYOの責任)があり、島に到着してから現地で改めてホテル探しをしました。ネットの繋がらない島なので情報収集をすることもできず島の中心部のホテルに泊まりましたがここが大正解! 2019年にリニューアルオープンしたばかりの「ホテル・キングフィッシャー/Hotel Kingfisher」です。

ホテル外観

ホテルはヴィレッジロードという島のメインストリート沿いにあります。市場やお店が集まる中心部までは約200m、船着場までも約400mの距離なので、大きなスーツケースでない限り船着場から徒歩でホテルまで行けますよ。

2019年に改築した新しいホテル。バーも併設しているのでお酒好きな方はぜひどうぞ。
島のメインストリート…のどかですよねw ただあまり舗装されていないので砂埃がすごい!
ホテルのレセプション。英語がよく通じ対応も親切ですが、支払いは現金のみなのでご注意を。
ホテル客室

宿泊代金は飛び込みで値下げ交渉して1泊朝食付き3,000ルピー(=約4,600円)。いつもチープなひとり旅のトモ先生にしたら高いんだけど、他に一軒ずつ安宿を探し歩く体力と時間がなかったのでここに決定。

お部屋は一番安いスタンダードルームですが、それでも広くてめっちゃ快適。とにかくピカピカに新しい!
無料のミネラルウォーターが2本に電気蚊取り線香。
ベッドサイドにも日本のものがそのまま差せるコンセントがあるの地味にうれしい。
バスルームも新しくて清潔。シャワーカーテンはありませんが、バスルーム自体が広いのでシャワーのお湯でトイレが濡れることはありませんでした。
アメニティは石けんとシャンプーのみ。石けんの箱に書いてある「Pearl Park Beach Resort」ってのは系列のホテルなのかな?
お部屋は1階だったので、窓から見える景色はお隣のヤシの木だけ。
ホテルレストラン

ホテル内にはレストランがあり、宿泊代金に含まれる朝食の他、食事の時間帯に合わせて営業しています。お隣のバーからお酒を運んできてもらえるかどうかは未確認。

朝食 7:00-9:00
昼食 12:30-15:00
夕食 19:30-21:30

50席以上ある広めのレストランですがいつも空いていました…まだ知名度が低いのかな。
朝食は南インドスタイル。まずは熱くて甘いチャイで身体を目覚めさせて
朝からモリモリカレーをいただきます。スパイシーですが全てベジタリアンで油も少なめなので胃にもたれません。
泊まった感想

ホテルは全てがまだ新しくて清潔で快適。お部屋のエアコンも良く効きシャワーのお湯もバッチリで朝食も美味しい。ビーチ沿いのホテルではないけど島の中心部にあるのでどこへ行くにも便利。ただWifiがありません…島全体でネット接続が絶望的だからね、仕方ないよね。

リゾートホテルではなくていわゆるビジネスホテルなんですけど、でも快適に過ごすことができました。部屋の気密性が高いので蚊やハエやゴキブリなどの侵入率がバンガローより低く、虫が気になる人にはこういう近代的なホテルの方がおすすめかもしれません。

ホテルデータ

↓Googlemapでの口コミ評価がかなり低いのですが、これはホテル改築前の古いホテル時代の評価なので、今後評価がどんどん上がっていくと思いますよ。

名称: ホテル・キングフィッシャー/Hotel Kingfisher
場所: Beach No 2, Neil Kendra, Neil Island
電話: +91 3192 234 788
URL: http://www.hotelkingfisher.com/

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