【コモド島】ラブハンバジョ・コモド空港(LBJ)

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

8月の話になるのですが、夏休みにインドネシアの世界遺産コモド島へ行ってきました。

2泊3日のコモド島小旅行を終えてこれからバリ島へ戻ります。いやあ、コモド島観光は日帰りの現地ツアーに参加しただけだったけど、それでも楽しかったよー。

帰りもラブハンバジョのコモド空港(LBJ)から出発なのですが、実は帰りのフライトが1時間ほど遅れてしまいましてですね…。

遅れるものは仕方ないのですが、あまりにヒマなのでw コモド空港内をウロウロ歩き回ってみました。もう来ないかもしれないしね。

インドネシアの小さな地方空港の割にしっかりした建物なのは、やはり世界からの旅行者がやってくる世界遺産コモド国立公園へのゲートウェイだからですかね。

トモ先生たちは往復ともインドネシア・エアアジアというLCC利用なので、空港内にある自動チェックイン機で搭乗券を発券しました。預け荷物がない時は楽々です。

1階にチェックインカウンターや自動チェックイン機があり、2階の搭乗エリアへ行くためにけっこうな行列が…合計2回のX線荷物検査がありました。

エスカレーターで2階へ上がると搭乗エリア。飛行機の搭乗時間になるまでここで待機します。

搭乗ゲート付近にはたくさんベンチがあるのですがそれでも人でみっちみち！残念ながらベンチに電源は無く、空港内の無料Wifiも見つけられませんでした。

搭乗エリアにはお土産物屋さんが3軒、簡単な食事もできるカフェが4軒、マッサージ屋が2軒入っていました。中にはWifiと利用客用の電源が用意されているカフェも。

Periplusというインドネシアの本屋さんも入っています。英語とインドネシア語の書籍のみですが、写真集や地図などはお土産にも良さそう。

こちらのカフェには喫煙ルームが用意されています。

おっと、奥に空港ラウンジがありました。ガルーダ・インドネシア航空のビジネスクラスや上級会員は利用できるみたいですが、プライオリティパスでは入れません。

でも有料(110,000ルピア=約860円)でラウンジが利用できますね。

ラウンジの中を見たわけではないのでなんとも言えませんが、しっかりした食事ができて電源のあるソファでゆっくりできるなら、空港内のカフェで時間をつぶすよりラウンジに入っちゃった方がお得だと思います。

さて、それではトモ先生たちの乗るエアアジアの搭乗です。搭乗は途中まで写真のようなボーディングブリッジを歩くのですが…

なぜか最後は空港内を歩かされてタラップからの搭乗となりましたw

それではバリ島へ戻りまーす。