＜ビエンチャン旅行2016春その5＞昔ながらの渋い和食屋さん〜♪「桜/Sakura」

ちょこっと前の話しですが、ラオスのビエンチャンへ行ってきました。

ある日の夜、夕飯何にしようかな〜と市内をウロウロウロウロ歩いていたら一軒のお店が目に留まりました。「桜/Sakura」。海外の日本食レストランの名前としてはありふれていますが、なぜか胸騒ぎとともにどうしても入ってみたくなって入ってみました。

↑お店はChao Anou通りにあります。いかにも「日本食レストランですよ」という主張が感じられる外観。

↑どのくらい前からこのお店をやられているのか知りませんが、とても懐かしい渋味のある店内は、おひとりさま中高年トラベラーが好きそうな雰囲気です。

↑何年前に作ったかわからないような味のある手作りファイルメニューにも感動です。

↑ますはビアラオ(大瓶15,000キップ)で乾杯〜♪ ビールと一緒にピーナッツとお冷やを出してくれるのは嬉しいですね。

↑まずは餃子(28,000キップ)をアテに呑みましょう。皮は柔らかめで具はかなりきめが細やか、ラーメン屋の餃子みたいです。

↑そしてこちらが豚の生姜焼き(35,000キップ)。ええ、これは豚の生姜焼きです。

豚肉とタマネギと生姜をダイレクトに炒めたものでした。

でも、一番ビックリしたことは

これがとっても美味しかったんです！w

軽〜く呑むために利用したのできちんと食事はしていませんが、豚の生姜焼きを見る限りほかのお料理もある意味かなり期待ができそうです！w