【空港ラウンジ】バンコク・スワンナプーム国際空港(BKK)国際線コンコースF「Air France-KLM SkyLounge」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

9月の話になるのですが、LCCのプロモーションチケットがあまりにも安かったので週末にシンガポールへ行ってきました。

今回はスクートを予約したのでバンコクのスワンナプーム国際空港(BKK)から出発です。

現在、スワンナプーム国際空港の国際線ターミナルには、プライオリティパス対応のラウンジがなんと13カ所もあります。せっかくなのでラウンジで夕飯をいただいてから搭乗しましょう。初めて利用した「Air France-KLM SkyLounge」は、空いていて食事がけっこう充実していました。

ラウンジの場所

エールフランスKLMラウンジは、国際線ターミナルのコンコースFにあります。

レベル3、出発階のF2ゲートそばにラウンジがあります。

ラウンジ受付の若い男性が「僕今日12時間勤務で疲れちゃった…でもあと15分で上がりなんだウフフ」と親しげに話しかけてくるので、なんだか友達の家に遊びに来た気分ですw

ラウンジ内のシーティングエリア

ラウンジは入り口から左右に広がっていて、用途に応じてシーティングエリアを選ぶことができます。ここはボックスシートスタイルで、上手にプライバシーが保たれているので一人でも落ち着ける雰囲気。

金曜日の夜19:00前後に訪問しましたが…ガラガラでトモ先生含めて10人もお客さんいませんでした。

ここはフードカウンターとなりのテーブル席。サクッと食事をしたりするのに便利かな。

こちらは電源完備の作業用エリア。iMacが2台設置されています。

ラウンジのフード&ドリンク

食事無しのLCCに乗る前にここで夕飯をいただきます。ぱっと見いろいろありそうだ。

こちらお酒コーナー。考えつく限りの基本的なハードリカーとワインはすべて揃っていました。

南アフリカ産のスパークリングワインがあったので興味半分で一杯いただきましたが…美味しくないーwww すぐにワインに切り替えました。

こちらの冷蔵庫には缶ビール(ハイネケン、シンハー)、コーラ、ファンタオレンジ、スプライト、レモンソーダ、ソーダ、トニック、お水、牛乳など。左の冷凍庫にはカップアイスクリームも。

こちらはフルーツジュースにコーヒー、紅茶、カップ麺、そして全自動パンケーキ焼きマシーン。

肉まん、シュウマイなどの中華系スナックに本日のスープ、パイやペイストリー盛り合わせ。

このラウンジでは写真のようなオープンサンドウィッチと焼き菓子の種類が多かったのが特徴的。

他にも温かい料理が6-7種類。洋風と中華風の料理が中心でした。

タイの食文化紹介という形でソムタム(青パパイヤのサラダ)も置かれていました。

ではフライトの時間まで白ワインとともに夕飯いただきます。エールフランスラウンジだからなのか、クリーム系の洋風のお料理が美味しかったです。

そしてエールフランスラウンジだからなのか、ケーキなどのデザートの種類も豊富。

チョコケーキにレモンケーキにエクレアにアップルタルト。甘党のトモ先生ということを差し引いても、もしかしたらデザートが一番美味しいかもしれない!w

その他ラウンジ内設備

電源はマルチタイプなので日本のものがそのまま差せます、電圧は違うけどね。

マッサージチェアもあるので、空き時間に身体のコリをほぐすこともできますね。

そしてお手洗いと同じ場所にシャワールームもありました。利用していないので中は見ていませんが、身体をさっぱりさせてから飛行機に乗るとリラックス感が違いますよね。

最後に

食事に関しては、決して豪華ではないけどパンやケーキなど粉物が好きな人にはかなり充実した内容だと思いました。次回ここを利用する機会があったら、酸っぱくて美味しいレモンケーキと白ワインだけで満喫満足です。

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