【インド】ニール島の食事は屋台フードと激辛フィッシュカレー

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

2019-2020の年越し旅行は5年ぶりの一人旅、そして人生2回目のインド旅行。

アンダマン海に浮かぶ「インド本土から最も遠いインド」と呼ばれるアンダマン諸島。その中のニール島という小さな島に滞在したトモ先生。

OYOホテルの予約トラブルでいろいろえらいこっちゃになり手持ちのお金が残り少ない状況の中で、なんとか美味しいものを食べようと頑張りましたw

今回は、ニール島で食べたチープなご飯たちをご紹介しますw

ニール島中心部の屋台で夕飯の買い出し
日が暮れて涼しくなると、島の中心部に地元の人たちが集まってきます。
屋台で美味しそうなものが売っていたので盛り盛り買い込み。新聞紙に包むだけではなく最後に紐で縛ってくれるのは親切。
このエッグロールは意外に食べ応えがあって予想以上に美味しかった。

エッグロール(50ルピー=約80円)。

これはオムレツと生野菜をチャパティでくるくる巻いたファストフード。地元のお兄さんが美味しそうに食べていたので思わずトモ先生も注文。スパイスの類はほとんど入っておらず、優しい卵の味とシャキシャキの生野菜がとても美味しかったよ。

中も外もオール炭水化物w

サモサ(ひとつ10ルピー=約15円)。

定番スナックのサモサは、お金のない時に安く満腹になれる優等生w さっくり揚がったサモサ生地の中にはスパイシーなポテトがたっぷり。

残念ながらイチゴケーキは開けたらカビがものすごくて廃棄…賞味期限も書いてないしねw

雑貨屋で買ったお菓子たち(各5ルピー=約8円)。

小袋に入ったお菓子たちは旅行中の小腹を満たすのに最適なスナック。手前の二つはビールによく合いそうなスパイシー系。

レストランで激辛フィッシュカレー

ニール島最後の夜に屋台メシは嫌だったので、残り少ないお金を計算しながらレストランでインドカレーの夕飯を食べました。

泊まっていたホテルのお隣のホテル併設レストランにやってきました。
夕飯の時間なのにお客さんいないなあと思ったらルームサービスの利用が多いみたい。
メニューは英語表記なのでインド料理の基礎知識があれば注文は簡単。
潔いまでの完全に茶色の世界!彩りの緑野菜とかゼロ!w

フィッシュカレー(210ルピー=約330円)
大盛り白ご飯(70ルピー=約110円)

せっかく島に滞在しているのでインド料理とはいえここはシーフードをいただきたい。ロブスターや大きな海老さんなど高額メニューもあったけど、お金のないトモ先生はガマンガマン…。お魚さんのカレーと白いご飯を注文しました。

お魚はカツオ系のしっかりした身。スパイシーでとても美味しいのだけどとにかく激辛!!!
激辛料理にはダイエットコークではなく通常コークでw

ヒリヒリの口内を鎮めるためにコーラ(50ルピー=約80円)。


ニール島では基本的に両替やATMでのキャッシングはできないと覚悟して、あらかじめ十分な現金を用意しておいてくださいね。じゃないとトモ先生のようにハラハラドキドキの滞在になりますよw

とりあえずニール島で食べたものは美味しかったです。

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