【トルコ旅行 Day1-5】安すぎて申し訳ないくらいの四つ星ホテル「Altinoz Hotel Nevsehir」

さて、インドネシアのバリ島を出発してからすでに30時間が経過…もうこれ以上の連続移動はメンタルと腰によろしくないので、予定外の街ネブシェヒルで1泊することにします。

↑ミニバスの運転手さんに「ホテル〜ホテル〜！」と連呼したら街中のとあるホテルの前で降ろしてくれました。でも看板には☆☆☆☆、ここ四つ星ホテルじゃん、トモ先生お金足りるかな…。

とりあえずフロントでは英語が通じたのでシングル1泊の値段を尋ねると…

フ「ナインティー」
と「え？90$？90US$？」
フ「ノー、ターキッシュリラ」
と「はっ？1泊90リラ=約2,700円？！税サ朝食別でしょ？」
フ「ノー、オールインクルーデッド」

なんでそんなに安いの？もしかして事故物件的な屋根裏部屋とか？

気になるのでちょっと先に部屋を見せてもらうことに。

↑え…これで1泊2,700円ですか？！900バーツじゃん！全然OKっていうかそこまで安くていいんですか？！

↑テレビもエアコンも暖房もソファもふかふかのベッドも完璧なんですけど！

↑バスタブあって熱いお湯がドバドバ出てドライヤーも付いてて完璧なんですけど！

基本的にバックパッカーに毛の生えた程度の旅行しかしないトモ先生にとっては申し分のないホテル、すぐに支払いを済ませてチェックインしましたw

↑ホテル地下にはプール、ジャグジー、サウナ、フィットネスセンターも完備なんですけど！

↑そして翌朝の朝食が素晴らしいんですけど！w 甘酸っぱいサクランボジュースから始まり、シンプルだけど迷ってしまうほどの種類のハムやチーズにオリーブ、そして一番美味しかったのが「パン」。中でもシュミットという、胡麻をまぶしたトルコの伝統的なパンがえらく美味しかったのです♡

なんか1泊じゃもったいないな〜。

でも前に進まねば！世界遺産カッパドキア観光の拠点であるギョレメの街に向かうよー。