【2019年1月追記】
管理事務所の方に直接確認しましたが、現在ロック島での宿泊はできませんのでご注意ください。ツアー各社はロック島日帰りツアーのみ催行しています。

こんにちは、トモ先生です。

ロック島初日。ついにやって来たよロック島!国立公園だよ!無事に島へ上陸しテント宿泊の申し込みも済ませホッと一息落ち着いたトモ先生は、美しいビーチでアハハウフフとくつろぎ波出しまくり。

ロック島の宿泊事情とビーチ/海について
http://tomosensei.net/archives/1068810269.html

午後、島内をうろうろしていたら「展望台有り〼」との案内板が。近くにいた宮崎駿似のレンジャーのおじさまに相談すると、展望台散策コースは1周約1時間で、日没までに終えられる今なら行っていいよとのこと。

これは行くしかないね!ビーチサンダルだけど!まあいいか。
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↑レンジャー宿舎隣りのこの道からスタート!日帰りツアー客はビーチばかりでこの散策ルートは歩かないみたい、時間もないしね。

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↑歩き始めて3分経たないうちにもうジャングルw 歩道は一応コンクリで舗装されてはいるけど、かなり痛んでいてボコボコです。

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↑ところどころにタイ語&英語の植物まめ知識案内板があるのでお勉強もできます。

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↑うへえ…きたよー上り階段だよー。階段もボロボロでかなり歩きにくいがトモ先生上る!

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↑ゼイゼイバアバア…お水1.5リットルとタオル2枚持ってきてよかったよ。まずは第一展望台らしき場所に到着。ロック島の北側かなここ。

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↑そしてさらにジャングルをかき分けかき分け汗どろどろで第二展望台らしき場所に到着!

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↑うおおおおおお!ここでサンセットを拝みたかったー!でもしたら帰り道が真っ暗で遭難しちゃう!

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↑途中で大トカゲに遭遇しておちっこちびりそうになりながらもなんとか浜辺まで下山。スタート地点まであと数百メートルなんだけど、このゴツゴツ岩の佃煮がもうね本当に歩きにくいの!

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↑そしてスタートしてから約1時間、やっと人気のあるビーチまで戻ってこられました。ここを歩く時はビーチサンダルじゃなくてきちんとした靴ですよ!絶対に!w

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↑ビーチのテーブルで休憩していたらヤドカリさんいらっしゃい。このロック島には小さなヤドカリさんがもう恐ろしいほどいらっしゃいます。踏まないように気をつけてね。

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↑シャワーを浴びてテントで1時間ほど爆睡して気付いたら夕暮れ。レストランの営業時間と電気の使用時間が決められているので早めに夕飯食べちゃおう。

<電気の使用時間>
日没〜深夜2時頃まで。時間内であればレストランで充電可能。

<レストランの営業時間>
朝食: 8:00-9:00
昼食: 11:00-13:30
夕食: 17:30-19:30

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↑料理は、チャーハン(80バーツ=約280円)、鶏肉と野菜のカレー炒め(100バーツ=約350円)、コーラ(30バーツ=約100円)など、島にしてはそれほど高くはないけど特に美味しくもなくwww

あらかじめ事情を知っている風の欧米人パッカーなどは、ランタ島からパンや缶詰や生野菜を持ち込んで毎日サンドウィッチ作って食べてました。

あ、あととても大切なことが!

国立公園内なのでお酒売ってま
せん!持ち込みは大丈夫だろうけど、もう一度言います「ロック島でお酒売ってません!」。トモ先生大後悔…。

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↑ロック島のメインビーチは南向きなので夕陽は拝めませんが、静かな静かな時間を過ごすことができます。いやあここは2人で来たいなあ♡

さ、明日はまたたっぷり海遊びしてからランタ島へ戻るぞー!


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