こんにちは、トモ先生です。

春休みのバリ島北部おひとりさま2泊3日旅行。

州都デンパサールに次ぐバリ島第二の街シンガラジャ/Singarajaには、1849年にオランダの植民地政庁が設置された歴史から古いコロニアル建物が数多く残っています。今回はバイクでブンブンブンと街中を走り、興味のあるコロニアルをバッチンバッチン撮ってきました!
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↑道はキレイだし交通量も少ないのでとっても走りやすいよ。たまにポツポツ雨が降り出したりお天気が良くないのが残念だけど。

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↑街中には古い建物がたくさん、しかもそのほとんどが商店だったり民家だったり現役!

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↑コロニアルじゃない建物も古臭くてお好きな方にはたまらない風情。

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↑これはJembatan Belanda/オランダ橋という、その名の通りオランダ植民地時代に建てられたアーチ状の橋です。横に新しい大きな橋があるため、現在は歩行者用の橋として利用されています。

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↑オランダ植民地時代に建てられたシンガラジャ港湾事務所の建物は、現在Museum Soenda Ketjilという博物館になっています。

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↑残念ながら行った日は休館日で中に入れず…。

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↑ここはRumah Sakit TNI ADという病院ですが、かなり古いコロニアル建築をそのまま利用しています。

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↑この古い建物は、19世紀後半に建てられたKamar Bola/ボールルーム(ダンスホール)。当時はシンガラジャの貴重なナイトスポットとして人気があったそうです。現在は孤児院として利用されていますが、建物の老朽化がひどいため一刻も早い修復が必要です。

他にもまだまだたくさんあるのですが全部載せたらきりがなくなるのでwここいらへんで。

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