乾季に入った12月のさわやかなタイ。国内線航空券がめためたに安かったので、数年ぶりに北部タイ(チェンマイ&ランパーン)を2泊3日で一人旅してきました🌟
この日は、チェンマイ観光を終えてから午後のバスでランパーンという街へ移動します。スムーズに移動できるかなドキドキ。
↑とりあえずチェンマイ旧市街の北東郊外にあるバスターミナル「チェンマイ・アーケード」にやってきました。20バーツの路線バスで来ようと思っていたのに、写真撮りながら結局歩いてここまで来ちゃったw
↑とりあえず下調べなんぞ何もしていないので、とりあえずランパーンへ行きたい旨をあたりの人にそれとなく告白してみる。
↑すると親切な人が「あそこのカウンターでチケットが買えるよ」と教えてくれたのがここ。ターミナルの建物入ってすぐ左手のカウンター。GRREN BUSだって。バスはバスだけど、ロットゥーという乗り合いワゴンバスに乗るよ。
↑片言の英語が通じたので次のランパーン行きのバスチケット(73バーツ=約250円)を購入。ランパーン行きのロットゥーは1時間おきに走っているそうです。
↑ロットゥーは出発の10分前にきちんと到着。自由席なので座りたい席があったら早めに乗り込みましょう。
↑すぐに満員(14名)になったので定時の15:30にチェンマイを出発。…一人73バーツで定員14名ということは…約1,000バーツで貸し切りチャーターもできそうだね。
↑秋っぽい緑豊かな車窓風景を楽しみながらブイブイ飛ばします。チェンマイからランパーンまでは約100kmの道のり。
↑そしてぴったり90分後の夕方17:00にランパーンのバスターミナルに到着。いい色の夕暮れだ🌟
バスターミナルは、観光客が主に泊まるナイトマーケット周辺エリアから3kmほど離れているので、ソンテウ(乗り合いトラック)などを使って移動します。トモ先生は夕方のランパーン駅の写真を撮りたかったので、バスターミナルから駅まで歩き、駅からソンテウチャーター(50バーツ=約170円)で3km離れたホテルへチェックインしました。
次回はランパーンで泊まったホテルをご紹介しますね。