【台湾】台中市内観光②〜コロニアル様式の建築を訪ねて

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

11月の話になるのですが、久しぶりの台湾へ行ってきました。

台湾中南部を巡る3泊5日の周遊旅行。高雄、台南、そして台中へ。

台中市内に残る、主に日本統治時代のコロニアル様式(風)の建物を中心に訪ねます。ボリュームがあるので2回に分けますねの2回目。

ここで紹介する観光スポット
  • 合作金庫銀行 台中分行
  • 全安堂台湾台中太陽餅博物館
  • 台中放送局
  • 歴史建築台中市市長公館
  • 宮原眼科
合作金庫銀行 台中分行

2階建低層建築のこの魅力的な建物は、日本統治時代の1929年に建てられた公共の図書館である台中州立図書館。現在は合作金庫銀行台中支店として機能しています。

全安堂台湾台中太陽餅博物館

創業100年以上の太陽餅(台中銘菓)の老舗「全安堂」の店舗は、うっとりするほどステキコロニアルな西洋建築の建物。店内にはカフェもあってのんびりできます。

台中放送局

旧台中放送局は、日本統治時代の1935年に建てられた台湾で3番目に開局したラジオ局。

現在はアートスペースやイベントスペースとして利用されており、館内には有名なカフェも入っています。

歴史建築台中市市長公館

放送局そばにある旧台中市市長公館。こちらも日本統治時代に建てられた建物で、後述する宮原眼科の宮原医師が自宅として建築したものだそうです。

2階のベランダも1階の和風カフェもステキ。

宮原眼科

宮原眼科は、日本統治時代に宮原さんという日本人医師がここで眼科を開業したのが始まりだそうで、現在は古い建物を一部利用してお菓子屋さん&レストラン&アイスクリーム屋さんとして大人気のお店です。

お土産にパイナップルケーキを買ったけどめっちゃウマー!

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