【タイ】バンコクから日帰りでアンパワー水上市場/Amphawa Floating Marketへ

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

すでに日本へ本帰国しましたが、バンコク在住中に旅行した時の写真がまだたくさんあるので少しブログに書こうと思います。

今回は友人親子と3人でバンコク郊外を日帰り旅行。まずは外国人観光客にも有名なメークロン市場/Mae Klong Marketへ。

そしてこの日は、観光をはしごしてアンパワー水上市場/Amphawa Floating Marketにも行ってしまおうというよくばり旅企画です。

*2020年3月の情報です。

メークロン市場からアンパワー水上市場へ

↑【午前11:40】
アンパワー水上市場へ行くソンテウ(ピックアップトラックを改造した乗り合いバス)乗り場は、メークロン駅から約250m、セブンイレブンの前です。

↑水色のソンテウがずらりと並んでいますが、フロントガラスに英語で「Amphawa Floating Market」と書かれているソンテウに乗り込みます。

あ、でも全然違うソンテウへ乗るよう促される場合もあるので係の人に確認を。

↑日本ではあり得ない風景ですがw ピックアップトラックを改造したバスなのでスリルある車窓を楽しむことができます。

メークロン→アンパワー/ソンテウ10バーツ

*慣れない方はできれば奥の席に座ることをおすすめします。

アンパワー水上市場へ到着

↑【午前11:55】
メークロンから約7km、15分ほどでアンパワー水上市場の入り口に到着しました。

↑ここをまっすぐ歩いて行くと

↑アンパワー水上市場だよう!なんかガラガラなんですけど!

アンパワー水上市場を散策

↑それではすでに気温はかなり高くなっているのですが市場を散策してみましょう。

トモ先生がアンパワーに来るのは二度目なのですが、前回来た時はもう混雑して混雑して歩くのもやっとといった記憶しかないのですが、この日は…人がいないんですけど!

3月上旬の週末に訪れましたが…コロナの影響で観光客がほとんどいません…店員さんのほうが多いかも。

↑でも空いているので好き勝手に自由に歩けます。いつもなら座る場所もない川沿いのカウンターも誰もいません。

↑橋の上から全体を一枚パチリ。うーん、船の数も少ないよねえ。

↑橋の上の看板には、タイ語、中国語、英語での案内があります。

↑船の上で調理してくれる水上レストランもお客さんがいなくてなんだか寂しげ…。

↑市場の先まで歩くとメークロン川との合流地点へ到着。別に何があるわけではありませんがw

↑完全に観光客向けに再開発された市場ですが、川沿いに建つ木造の古い建物はなかなか趣があっていい感じですよ。

色とりどりのお菓子や土産物が売っています

↑そしてこのアンパワー水上市場にはいろいろなお土産が売っているのですが、特にお菓子が有名らしく色とりどりの美味しそうなものが並んでいます。

↑ここはタロイモのプリンや卵黄と砂糖で作る伝統的なお菓子が並んでいます。

↑これはなんだろう?砂糖菓子かな?淡い色のお花の形をしています。

↑ご存知の方も多いかと思いますが、ココナッツミルク入りの緑豆餡で小さな野菜や果物を模したお菓子ルークチュップ。味もさることながら見た目がとってもキュート、全種類買いたくなります。

↑こちらはタイ料理やお菓子など様々なミニチュア食品のマグネット。造りが細かい割にリーズナブルなのでまとめ買いする観光客もたくさんいます。

↑これはプラートゥーというサバ科の魚を塩蒸ししたもの。バンコクで買うよりも身がしっかりしていて安かったのでお土産に購入しました、1パック100バーツだったかな。

川沿いでのんびりランチ

↑【午後13:00】
観光客のほとんどいない市場をたっぷり歩き回ったらお腹が空いてきました。

市場には写真のようなレストラン(食堂)が何軒もあり、川を愛でながら食事をすることができます。

↑カニチャーハンやソムタム(青パパイヤのスパイシーなサラダ)など、特に珍しいメニューではありませんが川沿いで食べると美味しく感じるものですよね。

↑そうそう、シーフード料理も忘れずにね。観光地価格ですがタイ料理なので別に高くはありません。

↑でも本当にこの日はガラガラです。のんびりしていて過ごしやすかったけど。

さて、お腹も一杯になったし、最後にもう一箇所寄ってからバンコクへ戻ります。

まとめ
  • メークロンからソンテウで約15分
  • 市場を散策しながらの食べ歩き、ショッピングが楽しい
  • ボートツアーに参加すれば周辺の寺院巡りや夜の蛍鑑賞もできる
  • 水上市場は週末と祝日だけオープン
観光地データ

名称: アンパワー水上市場/Amphawa Floating Market
場所: Amphawa, Amphawa District, Samut Songkhram 75110

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事