【ほぼリアルタイム紀行】雨のラパスを市内観光

こんにちは、トモ先生です。

今日で旅もだいたい折り返しに入りました、ってお前いつバンコクに戻るんだよ!というツッコミは無しでお願いします。そろそろバンコクへ舵を向けて進みますから、多分。

今日はラパスで丸々一日フリーだったのですが、あいにく朝からしとしと雨でしかも寒い!仕方ないのでホテルの朝食をのんびり食べてお昼くらいまで部屋でごろごろ転がりながら写真の整理や1学期のクラス計画作ったりとか。

サガルナカ通りは観光エリアの中心らしいのですが、とにかく坂がキツい!
お土産物屋さんが建ち並ぶ通称魔女市場(魔女通り)。

昼過ぎにやっと雨が止んだので、空はどんより暗いけど外へお散歩に。まずやって来たのは、お土産物屋さんが建ち並ぶ通称魔女市場(魔女通り)。もともとこの通りには呪術関係のアイテムを売る市場だったらしいのですが、今では観光客相手のさわやかなお土産物ストリートになっています。

リャマたんの胎児の干物、家を新築する時に基礎部分に埋めるんだそうな。

ただ、一部のお店では未だに呪術関連のアイテムや怪しげな薬草サプリなどが売られています。リャマの胎児のミイラなんてけっこうポピュラーなんだって。さすがにミイラはお土産にはできないので(使い方知らないしw)、リャマたんの小さな置物だけお買い上げ。

めっちゃ雰囲気のあるコロニアルレストラン。
ミラネーゼ・ナポリターナ、直訳するとトンカツのピザ。

魔女市場を後にしたトモ先生は、お腹が減りすぎて踊り出しそうになったので、コロニアルという店名に惹かれて値段の確認もしないままレストランへ入店。で、頼んだ料理がまた量がものすごくて困っちゃったw ボリビア料理って量多いよね。でもなんとかミラネーゼ・ナポリターナ(直訳するとトンカツのピザ?)を完食ペロリーヌ。

テレフェリコ初乗車、ドキドキ。
ラパスのメインストリートを上から臨めるなんて面白いね。
標高3600mから4000mまで一気に上昇。街並が一望できます。

ランチで満腹になった後は、けっこう楽しみにしていたテレフェリコ(ロープウェイ)に乗ってみます。これは、鉄道を敷設することができない起伏の激しいラパスで、交通渋滞を緩和するための手段として2014年に導入された市民の足。

1区間50円ほどで乗れるこのテレフェリコは、あまりにも眺めがいいので現在では観光客に大人気の観光アクティビティになっています。これね、とても楽しいです🌟

ラパス国立美術館。展示内容もさることながら建物もステキ。
なにげなく買い物したスーパーの建物がコロニアル。

テレフェリコ乗車体験を楽しんだトモ先生は、国立美術館をじっくり見学したり、スーパーで買い物をしてから夕方ホテルへ戻り。今日も街中にはとんでもない数の警官が立っていたので、安心して観光できました。

さあ、今夜はめっちゃ嫌な超深夜フライトでの移動なので、軽く仮眠をとってから出発しまーす。

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