最近、ソンクラン(タイ正月)にどこへ旅行しようかずっと考えていて、あまりに深く考えすぎてしまい、行きたい各地域への詳細な見積を夢中で作成していたら2週間プライベートで誰とも会っていなかったという様子のおかしい事態が発生www
急に人恋しくなったので、友人たちと「Ethiopian Restaurant」でエチオピア料理を食べてきました 興味半分で行ったけど予想以上に美味しかったです
↑スクンビットソイ3はバンコクなんだけどなんだか異国情緒あふれるエリア。タイ人や欧米人よりも中東・アフリカ系の方を多く見かけます。
↑エチオピアン・レストランのある細い通りも異国情緒満点で、っていうかいわゆるアフリカ系の方しかお見かけしないレベルでアジア系皆無
↑夜19:30、お店が混んでいたので15分ほど待ってから入店。店内は6テーブルのみのこじんまりしたお店で、客層はやはりエチオピアの方々がほとんど。エチオピア歌謡らしきミュージックも流れ、なんだかのほほんとした雰囲気で楽しいよ
まずはハイネケンビール(150バーツ/大瓶)で乾杯〜 でもエチオピア料理っつったってまったく想像ができないので、フレンドリーで優しいお店のお兄ちゃんのアドバイスで盛り合わせ的コンボメニューをオーダー。
↑これはベジタブルコンボミール(300バーツ)。「インジェラ」という、ほのかな酸味のある発酵クレープの上にエチオピアの野菜料理が盛り合わせてありますがお盆デカっ 直径40cm以上はある大きなお盆にドカンと盛られています。
お料理は、豆カレーのようなものや野菜の煮込み系など、どれも日本人的には非常に食べやすい味付けでインジェラとの相性も抜群 初めて食べるものが美味しいとうれしくなりますねっ
↑インジェラを手でちぎって、おかずを包んでからパクッといただきます。スプーンもフォークも持って来てくれないので手で食べましょう、っていうかこの店にそもそも客用のスプーンやフォークが用意してあるのかっていう疑問w
↑こちらはミートコンボミール(450バーツ)。エチオピアのお肉料理を盛り合わせたものです。辛い骨付きチキンや牛肉の煮込み、細かく裂いたお肉と青菜の和え物など、こちらも日本人の口に非常に良く合う味付けで思わず顔がニヤニヤ
↑これはビーフサモサ(120バーツ)。胡椒の効いた牛ひき肉炒めがたっぷり入ったサモサは、ちょっとオイリーだけどとても美味しい ビールのアテにピッタリ
↑お店のある細い通りには、このようなアフリカ民族衣装のテーラーも有り〼。
エチオピア料理って最初は想像もできなかったけど、いざ食べてみるととても食べやすいなあ ビールのアテにもいいし、大きなお盆に乗ったお料理をみんなでワイワイ仲良く手で食べるのも楽しかったです
店名: Ethiopian Restaurant/የኢትዮጵያ ምግብ ቤት
場所: スクンビット通りからソイ3に入り、最初の角を左折して20mほど入った右側。BTSナナ駅1番出口から出て約400m、徒歩5-8分。
電話: 084-9303250/085-4405428
営業: 11:00-23:00